2016年6月期の業績は売上高を示す収入保険料が豪保険業界で11位の106億円、税引き後利益が18億円だった。 移民による人口増加を背景に主力の定期保険などの契約を伸ばし、安定成長が...

売上高に相当する正味収入保険料は、同3・4%減の4兆1603億円だった。火災保険の値上げに伴って発生した駆け込み需要後の反動が大きく響いた。本業のもうけを示す保険引受利益は1982億円となり、...

損害保険大手3グループの2017年3月期連結決算見通しは、売上高にあたる正味収入保険料を全社が下方修正する。国内損保事業で火災保険が減少。... MS&ADは正味収入保険料で3兆3870億円と...

16年6月期の業績は売上高を示す収入保険料が業界11位の106億円、税引き後利益が18億円。移民増に伴う人口増加を背景に主力の定期保険などの契約を伸ばし、安定成長が続いている。 .....

損害保険大手が海上保険で苦戦している。三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険の大手2社は売上高を示す直近の収入保険料が10%以上減少。... 大手3社が直近でまとめた4―9月期の収入保険料...

売上高にあたる収入保険料は全社が減収となった。... 三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は同約20%、損保ジャパン日本興亜も同約17%減少した。 .....

現在は米国やバミューダを中心に、不作時の農家の収入を補償する農業保険など専門性の高いスペシャルティ保険を得意とする。15年の収入保険料は約3360億円、純利益は約360億円。 ......

日本生命保険は3日、豪ナショナルオーストラリア銀行(NAB)の生保事業を同日付で買収したと発表した。... 売上高を示す収入保険料で、5年後までに豪生保市場で首位を目指す。 &...

さらに自動車保険のインターネット販売も年内に始める。... 新たな販路の開拓と位置づけ、まずは売上高に当たる収入保険料で年間約3億円を見込む。 現在、SOMPOインドネシアは収入保険...

大手損害保険3グループがまとめた2016年4―6月期連結決算は、3グループが売上高を示す正味収入保険料で増収だった。国内損保事業は火災保険の反動減に伴い減収となるなど苦戦。... MS&ADイ...

住宅ローンに付随する団体信用生命保険(団信)で業績を伸ばしてきた仏金融大手BNPパリバグループのカーディフ生命保険。... 「一つの目安としてグループの損害保険会社を含めた収入保険料を...

売上高に相当する正味収入保険料は、同3・4%増の8兆3597億円と過去最高となった。自動車保険の増収効果に加え、料率改定前に駆け込み需要が発生した火災保険で伸ばした。一方、本業のもうけを示す保...

【略歴】みやさか・あきひろ=82年(昭57)成城大法卒、同年大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)入社。... 【略歴】おか・だいすけ=83年...

これにより、海外の正味収入保険料は前期比18%増の1兆1536億円と1兆円を初めて越える。... 海外の正味収入保険料はMSアムリンの約3800億円が加わり、同2・1倍の7100億円に大幅に増...

三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は中堅・中小企業向けの賠償責任保険を改定した。... 改定効果により、両社は既存商品から収入保険料ベースで年間20%以上の増大を目指す。...

売上高に当たる収入保険料で損保ジャパン日本興亜が前年度比2・4%増の2兆3290億円で首位を維持。... 4社の収入保険料の合計は7兆4879億円。... 自動車保険は各社の稼ぎ頭であるため、...

主力の自動車保険の収支が改善し、本業のもうけである保険引受損益で黒字転換するなど財務改善にめどがついたため約10年ぶりの復配を検討する。 ... 14年度には主力の自動車保険の改善に...

損害保険各社が農業の保険市場開拓を進めている。... 売上高1億円の農業事業者が保険金3億円で契約した場合、年保険料は10万―15万円の見込み。初年度は収入保険料で1億円を目指す。

一定の対策を実施ずみの企業には保険料の割引制度を導入するなど、損保側は多様なプランを用意し、需要喚起を図る。... 損保ジャパン日本興亜は、情報漏えいに伴う賠償責任保険が収入保険料ベースで好調に推移し...

損保3グループの15年4―12月期は売上高を示す正味収入保険料で自動車保険などが好調で増収を確保。... 外債運用による利息配当収入の増加などで各社とも寄与した。 ... 次年度は資...