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住友金属鉱山は16日、使用済みリチウムイオン電池から回収したニッケルとコバルトを同電池の正極材として再利用できることを確認したと発表した。... 同プロセスを基に、2023年度中の商業プラント稼働を目...

すでに同効果があることは確認済み。... ガラスコーティング剤の全固体電池への応用可能性も探る。同電池の電極体に塗布することにより、充放電の際に膨張収縮しにくくし、電池を長寿命化する研究も公的研究機関...

旭化成は、二酸化炭素(CO2)からリチウムイオン電池の電解液原料を製造する技術について、海外大手化学メーカーと第1号のライセンス契約を結んだ。高純度エチレンカーボネート(EC&...

リコー、最大出力20%増の固体型太陽電池 (2021/5/14 電機・電子部品・情報・通信)

リコーは13日、最大出力を従来機比約20%向上した固体型色素増感太陽電池「リコー EH DSSCシリーズ」の新製品を5月下旬に発売すると発表した。... 同電池は、リコーが複合...

同社は同電池の材料分野で世界トップクラスの170超の特許を保有する業界の雄。... 同プロジェクトの成果は日本が全固体電池でリードを続けるための土台となる。同電池を標準モデルとし、新しい電池材料を組み...

電子部品業界は自動車関連や通信機器関連への依存度が高いが、幅広い産業での活用が予想される同電池により、新たな成長の柱が生まれるのか注目されている。 2020年からTDKや村田製作所、...

三洋化成、全樹脂電池がUN認証 航空輸送が可能に (2021/4/20 素材・医療・ヘルスケア)

【京都】三洋化成工業は19日、持分法適用会社のAPB(東京都千代田区)が今秋に生産を始める新型電池「全樹脂電池=写真」が、輸送時の安全維持試験「UN38・3」の認証を取得したと...

10月からAPBが量産する同電池向けに、グンゼが年間数ギガワット時分の樹脂集電体を守山工場(滋賀県守山市)で生産する体制を整備した。... 全樹脂電池は異常時信頼性、エネルギー密度、コ...

「全樹脂電池」で成長を目指す。... 「25年までは、高容量、高い信頼性のある同電池のみが実現できる特殊用途向けの販売以外考えていない。... 生産工程で得られるデータを当社で解析し、電池の性能を向上...

住友電工、米で大型定置用蓄電池実証 平常・災害時の併用運転 (2021/2/16 電機・電子部品・情報・通信2)

RF電池を用いた実配電網の併用運転は世界初の試み。同電池の活用実績を積み普及拡大につなげる。 ... 実証に使うRF電池は容量8メガワット時。

宇宙空間で同電池が使用できれば、月・火星などの惑星探査に使う探査車(ローバー)や観測機器などへの活用が期待される。... 打ち上げまでに、同電池の宇宙実証に必要な装置の開発や、その検証...

円筒形車載電池は電気自動車(EV)が好調な米テスラ向けがけん引する。オンラインで記者会見した取締役常務執行役員の梅田博和最高財務責任者(CFO)は「(同電池を&...

経済透視図(31)次世代電池(3) (2021/1/20 金融)

全固体電池、量産技術の確立カギ 最近、次世代電池と言えば全固体電池のことだ。... 2013年時点のNEDOのロードマップでは、30年頃にはリチウムイオン電池系はエネルギー密度の性能...

パナソニックと米テスラ、電池セル価格条件で修正合意 (2021/1/6 電機・電子部品・情報・通信1)

パナソニックと米テスラはパナソニックが日本で生産しテスラに供給するリチウムイオン電池セルについて、2021年の価格設定で合意し、20年12月29日に締結した。... 今回の取り決めは11年10月5日に...

展望2021/パナソニック社長・津賀一宏氏 各事業、営業益率5%に (2021/1/5 電機・電子部品・情報・通信1)

「太陽電池は技術開発を進めても限界が見えている。... 音響で差別化するなど、最後の“味付け”が大事になる」 ―米テスラ向け新型車載電池「4680」の開発を始めました。 &#...

搭載する電池は太陽光などで発電した電気をためておき、夜間などに供給する。電気自動車(EV)の2―3倍の電池容量が必要になるという。APBは同電池をHAPS向けなどの用途に展開するため、...

パナソニックは米テスラ向けの新型の車載用円筒形電池「4680」を開発する。... テスラは9月、新型の車載電池4680を内製化する方針を打ち出したが、同電池の開発にあたってはパナソニックも依頼を受けて...

千葉大学大学院の吉田弘幸教授らは、次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の表面構造評価法を開発した。... 新しい表面処理法の開発につながるなど、同電池の高効率化や耐久性向上が期待される...

三洋化成とAPB、福井で全樹脂電池生産 1000億円投じ新工場 (2020/12/22 素材・医療・ヘルスケア)

武生工場で21年末までに、高効率に同電池モジュール(写真)を生産できる技術を開発。技術課題を解決し、同電池事業拡大の基幹となる新工場の選定に入る。... APBの堀江英明最高経営責任者...

クレイ型電池、安全・長寿命追求 京セラは2021年1月をめどにクレイ型リチウムイオン蓄電池を搭載した住宅用蓄電システムの量産を始める。... バインダーを使わず、一般的な電池材料で構...

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