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第1相臨床試験を実施中の固形がん治療剤「DS―8201(開発コード)」など初期開発品の開発も急ぐ。体制面では、がんの研究開発を統括する「オンコロジーRDユニット」を16年4月に発足。....

富士フイルム、米国で臨床試験 (2016/2/19 素材・ヘルスケア・環境)

富士フイルムは18日、抗がん剤「FF―10502(開発コード)」の第1相臨床試験を米国で始めたと発表した。すい臓がんなどの固形がんを対象とし、テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンタ...

メディシノバが固形がん治療用に開発している医薬品候補物質、デニブリン二塩酸塩(MN―029―2HCL)が、欧州特許庁から承認された。... 固形がんなど細胞増殖性疾患の治療用途や、デニ...

総合医薬品研究開発会社の米ストラテジア製薬は血液がん・固形がん治療薬開発のための医療諮問委員会(MAB)を設立したと発表した。... ダニエル・D・ヴァンホフ医師はTGen(ア...

【岡山】岡山大学大学院医歯薬総合研究科の鵜殿平一郎教授らの研究グループは糖尿病治療薬のメトホルミンにがん細胞を殺傷する細胞(キラーT細胞)の疲弊を解除し、がんを攻撃する機能を回復する作...

【京都】タカラバイオとの共同研究者である三重大学医学部の珠玖洋教授らのグループが、T細胞受容体(TCR)遺伝子治療技術を用いたがん治療の第I相臨床試験を実施するため、医薬品医療機器総合...

小野薬品工業、米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)、協和発酵キリンの3社は、進行期固形がんの腫瘍免疫療法に関する開発提携契約を結んだ。... 両薬剤は自己免疫システムを制御してが...

CTCは、がん治療後にも血中を循環することで他の部位に転移して再発する要因とされている。... 今回成功したステージIaでは、がんがほとんど進行していないため、通常は胸部CT(コンピューター断...

英アストラゼネカと協和発酵キリンは、がん免疫治療薬の開発で臨床試験に関する提携契約を結んだ。免疫療法によるがん治療薬の計3剤による二つの併用療法について、複数の固形がんを対象にして有効性と安全性を検証...

ナノキャリアは秋をめどに開発中の抗がん剤候補物質「NC―6004ナノプラチン」(一般名シスプラチン)の特許権を豪州で取得する。... 臨床試験は、ゲムシタビンと併用する療法がアジア地域...

大日本住友製薬は開発中の抗がん剤「BBI608」の結腸直腸がんの第3相国際共同治験で、新規の患者登録を中止した。... 安全性に問題はないため他の複数種の固形がんで行っている試験は継続する。... B...

中核となる「ミセル化ナノ粒子技術」は、薬物の放出量をコントロールすることで血液中の滞留性を向上したり、標的となるがん細胞に当たった時に薬物を放出するなどのターゲティング能力を高めたりできる、時代の求め...

米国では非小細胞肺がん用、日本では固形がん用としてそれぞれ18年までに薬事申請する計画。... 固形がん、特に大腸がん用に米国でフェーズIの治験中の自社開発品「NC4016(ダハプラチンミセル...

同カプセルに遺伝子を入れて体内に投与し、標的のがん組織に光を照射することで、がん組織にのみ選択的に遺伝子を導入できる。... 血管から投与された同粒子はがん組織に集まり、細胞内の小器官に取り込まれる。...

テロメライシンはかぜの原因となる「ヒトアデノウイルス5型」の遺伝子を組み換え、がん細胞を攻撃する特性を持たせた抗がん剤。細胞のがん化に伴って酵素「テロメラーゼ」の活性が高まると、このがん細胞の中で同ウ...

ナノキャリアは14日、開発中の薬物送達システム(DDS)型抗がん剤「ナノプラチン」と、別の抗がん剤「ゲムシタビン」の併用療法に関する発明で、欧州特許庁から特許査定を受けたと発表した。....

テロメライシンは風邪の原因となる「ヒトアデノウイルス5型」の遺伝子を組み換え、がん細胞を攻撃する特性を持たせた抗がん剤。細胞のがん化に伴って酵素「テロメラーゼ」の活性が高まると、このがん細胞の中で同ウ...

数日後に「5―FU」と呼ぶ抗がん剤になる前段階の物質「5―FC」を経口投与すると、組み換え菌が集積したがん組織の深部で同FCは組み換え菌の酵素の働きで同FUに変わり、がん細胞を攻撃する。 &#...

米メディシノバは固形がん向けの抗がん剤として開発中の化合物「デニブリン二塩酸塩」について、米特許商標庁から特許の承認を得た。抗がん剤としての用途にかかわる権利を含み、保護期間は少なくとも2032年7月...

ナノキャリアは独自のミセル(親水性が高い部分と疎水性の部分を併せ持つ粒子)化製剤技術を応用して開発中の抗がん剤「ダハプラチン誘導体ミセル」について、第1相臨床試験の実施を米食品医薬品局...

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