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日鉄ステンレスは、ステンレス冷延薄板で国内店売りの5月契約分価格をニッケル系でトン当たり前月比2万円上げる。
日本製鉄は、国内店売り向け炭素鋼鋼管の全品種の販売価格について、4月製造分から10%の値上を決めた。JFEスチールも国内店売り向けの鋼管全品種について、3月契約分から現行価格比10%の...
関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)がまとめた5月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限6月30日)...
高炉は日本製鉄が薄板全品種で2月契約分からトン当たり5000円の販価引き上げを実施。JFEスチールも23年度下期分を含め4月から同2万円の値上げを打ちだした。 電炉系では東京製鉄が業...
関東鉄源協同組合が実施した4月契約分の鉄スクラップ輸出入札の落札価格は同5万1087円で、電炉メーカーの鉄スクラップ買い取り価格を下回ったため、変動は少なかった。
需要家は製品を大量に買わず、必要な分をその都度買う当用買いが中心となっている。 ... 合同製鉄と朝日工業による共同販売会社の関東デーバースチール(東京都...
実需は乏しい上、主原料であるニッケルが安価だった時期の契約分が流通し始めたためだ。... 現在、市場で流通している製品は、2023年12月契約分が多い。... 大同特殊鋼はステンレス鋼について、2月契...
日本製鉄は店売りの薄板4品種で、3月出荷相当分から同5000円の値上げを決めた。... 値上げ分の流通が増えれば相場は引き締まる見通しだ。 ... 関東鉄源協同組...
トルコではラマダン期間中の生産抑制から当面の需要分は手当て済み。... 現状では近隣国向け契約消化で約1万トン規模の輸出が進められている。 ... 関東鉄源協同組合が実施した4月契約...
関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)は10日、4月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限5月31日)...
日鉄ステンレスは、ステンレス冷延薄板で国内店売りの3月契約分価格をニッケル系でトン当たり前月比2万円上げた。現在、東京地区の流通業者に入荷する薄板は主に2023年12月契約分だ。
日鉄ステンレスは、ステンレス冷延薄板で国内店売りの4月契約分価格をニッケル系でトン当たり前月比1万円上げる。
【仙台】東北特殊鋼は4月契約分から、すべての顧客を対象に特殊鋼鋼材の販売価格などを値上げする。具体的には特殊鋼鋼材がトン当たり3万5000円以上(原材料メーカーの値上げ分を含む)、特殊...
大同特殊鋼は工具鋼製品について、2023年4月契約分から同5―15%の値上げを実施。... ただ、同社は工具鋼製品について24年4月契約分から同3―10%の値上げ実施を表明した。......
さらに関東鉄源協同組合が実施した2月契約分の鉄スクラップ輸出入札の落札価格も前月契約比6円高のトン当たり5万3087円と前月並みを維持した。
