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記事検索結果
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総合1から続く ■スマホ1カ月 東京工業大学の矢部孝教授が着目した使い捨て電池が空気電池。空気中の酸素を電池反応に使う仕組みで、外部から反応の原料を取り入れることで...
電解質に固体材料を用いた「全固体電池」や、空気中の酸素を電池反応に使う「リチウム空気電池」など電池のタイプごとに研究チームを構成。... 全固体電池とリチウム空気電池の他に、現行のリチウムイオン電池で...
亜鉛空気電池は、理論的な重量エネルギー密度が約1100ワット時でリチウムイオン電池の約10倍。... 次世代二次電池はこのほか「リチウム空気電池」や「全固体電池」、「多価カチオン電池」などさまざま種類...
学習院大学理学部の稲熊宜之教授と共同で、金属リチウム空気電池用の固体電解質(写真)を開発。... 新型の固体電解質を用いた金属リチウム空気電池を試作し、充放電で機能を確認した。... ...
英スコットランドのセントアンドルーズ大学の研究チームが、安定して充放電を繰り返し行うことのできるリチウム空気電池を開発した。... リチウム空気電池は、現行のリチウムイオン電池よりエネルギー密度を大幅...
さらに、キャパシターと電池の長所を融合したハイブリッドキャパシターの研究では、それぞれの電極の働きに応じた構造のナノカーボン電極を作製し、高速充放電と大きな蓄電容量を併せもつデバイスを開発した。...
NAS電池事業を再開する」。... 事故の原因は不良品の電池の混入だった。... リチウムイオン二次電池や空気電池など向けセラミックス部材についても開発中だ。
リチウム空気電池の仕組みは放電中(走行中)に空気中の酸素がリチウムイオンに反応し炭素マトリクスで過酸化リチウムを形成。... リチウム空気電池は同約800キロメートル走行できる。...
九州大学の石原達己教授らの研究グループは、高容量な次世代二次電池として期待されている金属空気電池の一種である「鉄空気電池」で、作動温度を従来の800度Cから600度Cに下げることに成功した。... 鉄...
次世代電池として期待されるリチウム空気電池の実用化には、最適な電解液を見つけることも課題だ。... 市販のリチウムイオン二次電池で使われる有機溶媒の電解液をリチウム空気電池に適用すると、有機溶媒が分解...
そのため、新たな原理のリチウム空気電池が注目されている。 ... NTTグループもリチウム空気電池に注目している。... 【用語】リチウム空気電池=空気中の酸素と金属リチウム...
瞬間的にどれほどの出力を出せるかを示す「出力密度」はリチウム空気電池単体と比べて6倍を実現した。... 今回、ハイブリッド電解液型のリチウム空気電池に、リチウムイオンキャパシターの電極を組み込んだ電池...
だが、5―10%の改良は今後必要になるし、信頼性の面でやるべきこともたくさんある」 「ただ、電池の改良だけで500キロメートルの走行距離を実現するとなると、『金属空気電池』な...
豊田中央研究所(愛知県長久手町、斎藤卓所長、0561・63・4300)の武市憲典研究員らの研究グループは、大容量の次世代電池として期待されるリチウム空気電池について、電気を起こす反応に...
リチウムを負極にし、正極での反応材料となる酸素を空気から取り込める「リチウム空気電池」内に、触媒としてグラフェンを組み込んだ。現在のリチウムイオン電池では、正極で反応させる物質の分だけ電池が重くなるな...
12年には電池数を減らした安価な電気自動車(EV)や価格が300万円程度のプラグインHVを、15年には同500万円以下の燃料電池車(FCV)をそれぞれ発売する。... ...
日産と車載用リチウムイオン電池の開発、生産で手を組むNEC。国尾武光執行役員常務は「今の(リーフ向けなどの)電池を第1世代とするなら、第2世代は性能2倍、価格半分が目標だ」と力を込める...
最近、リチウムイオン電池の容量を大幅に上回る大容量電池として、これまでにないコンセプトの新型リチウム―空気電池を開発した。 【エネ密度が向上】 リチウム―空気電池は、正極の活物質として...
リチウムイオン電池の高性能化に加え、空気電池、硫黄電池など次世代蓄電池の開発も進める。 電池がガソリンエンジンに代わる上で最大の壁は、ガソリンとの重量エネルギー密度の差にある。... 弓取修二...