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アステムゴードー、スパッタ装置発売−タッチパネル高速成膜（2011/12/1）

【神戸】アステムゴードー(大阪市淀川区、中田定宏社長、050・7100・2441)は、ナチュラテクノロジー(兵庫県尼崎市、平田豊明社長、06・6421・5712)と共同...

カネカ、ITO導電フィルム量産−電極パターンを見えにくく（2011/11/2）

カネカは1日、電極パターンが見えにくいタッチパネル向け酸化インジウムスズ(ITO)導電フィルムの量産を始めると発表した。

米ライス大、グラフェン透明電極を開発（2011/8/24）

スマートフォン(多機能携帯電話)のタッチパネルや太陽電池などに使われる透明電極は現在、酸化インジウムスズ(ITO)が主流。

積水化学、ITOフィルム強化へ鈴寅を買収（2011/4/28）

積水化学工業は27日、ITO(酸化インジウムスズ)フィルムで国内3位の鈴寅(愛知県蒲郡市)の全株式を取得したと発表した。

富士フイルムは長年培ってきた写真・感光材技術をベースに、ITO(酸化インジウムスズ)膜を代替する直接パターニング可能な透明導電材料や、圧電素子向けのPZT(チタン酸ジルコン酸鉛...

深層断面/EVに新たな商機−市場開拓に挑む中堅・中小（2010/12/11）

電池層は酸化物半導体と酸化インジウムスズからなる2マイクロメートル(マイクロは100万分の1)ほどの薄膜。

電池部分は酸化物半導体からなる充電層を、酸化インジウムスズからなる透明電極で挟む構造とした。

液晶テレビなどの透明電極に使われる硬い酸化インジウムスズ(ITO)に代え、電導度がより高く伸縮性のある炭素系ナノ素材のグラフェンを電極に採用。圧電作用を持つ酸化亜鉛の微小な棒(...

産総研と山形大、調光ガラスを低価格で製造できる技術を開発（2010/3/29）

将来、基板の酸化インジウムスズ(ITO)を透明電極付き樹脂に替えればロール・ツー・ロールで調光フィルムを大量製造できるようになる。

海外技術/韓国サムスン電子先端技術研、量子ドットLED開発（2009/5/25）

酸化インジウムスズ(ITO)とアルミニウム両電極の間に、正孔注入層、正孔輸送層、厚さ30ナノメートルの量子ドット発光層、酸化チタンの電子輸送層をはさんだ構造。

テクノ学び隊(139)きょうのテーマ‐スパッタリング（2008/11/27）

多賀さんはこの新技術により十分な性能を持つ酸化チタンの薄膜作製に成功した。... 液晶パネルではガラス基板の上に電極材として酸化インジウムスズ(ITO)の膜を作製する。

同社の製品はスパッタリングによって酸化インジウムスズ膜を形成し、透明性が高い。

同素子は酸化チタン半導体膜を発電層としてフィルムに成膜する。従来、この成膜には高温焼成などの大型設備が必要だったが、新たに開発した酸化チタン高結晶性ナノ粒子を主原料とする特殊ペーストを使うことで印刷塗...