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経常損益は日本コークス工業が黒字化し、日鉄鉱業と大平洋金属が増益、2社は減益となった。21年3月期の予想は全社減収ながら、経常損益は増益と減益に分かれた。 ... 大平洋金属は、前年...
こうした特殊要因を除けば、国内損保事業で203億円増益だった。 ... 21年3月期連結業績予想はSOMPOHDのみ増益予想とした。
中部 業務改革で増益確保 中部の主要地銀は、株式売却益の増加や業務改革によるコスト削減効果で当期増益を確保した。... 北陸銀の庵栄伸頭取は増益での折り返しも「コロナの影響が...
1―9月期連結決算(国際会計基準)の事業利益は同31・5%増の118億円と大幅増益となった。
鳥羽洋行は半導体や自動車関連向けの取り込みなどで、微増ながらも増収、当期増益を確保した。
一方、三井金属は電子材料用金属粉の販売が堅調だったことや、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の好転などで各利益とも増益だった。... DOWAHDは、第5世代通信(5G)向け電子部材が堅...
棒鋼などを扱う企業は堅調に推移し、東京鉄鋼は増収増益、合同製鉄と北越メタルは減収増益。... 【通期も増収増益】 東京鉄鋼は4―9月期に主原料の鉄スクラップの価格下落や、主力のネジ節...
ブレーキ事業は新型コロナから早期回復した中国では増収営業増益。... 化学品事業は高機能樹脂素材「カルボジライト」が堅調で、増収営業増益だった。
日本冶金工業(連結)は販売価格が改善して経常増益となる一方、日鉄ステンレス(単体)と日本金属(連結)は経常赤字で、明暗が分かれた。... 日本冶金工業は...
カゴメの1―9月期の事業利益は同31・5%増の118億円と大幅増益。... 家電事業部門の営業利益は4―6月期こそ前年同期比で減益だが、7―9月期は増益に転じた。... ソニーも人気ソフト「ゴ...
三菱地所が11日に発表した2020年4―9月期連結決算は、減収営業増益だった。... だがオフィスビルで賃料の増額改定を実施したほか、投資家向け物件売却は堅調で、営業利益は増益を確保した。
ドバイ原油の前提を前回より15ドル高の1バレル=45ドルに見直し、在庫影響が前回予想の550億円の減益から100億円の増益に転じる。
20年4―9月期の建設事業の採算性を示す完成工事総利益率(単体)は、鹿島が前年同期比2・5ポイント増の15・0%で、営業損益も唯一増益。
クラウド関連サービス強化 オービックが27期連続の営業増益達成に向け足場を固めている。... □■ ―4―9月期は増収営業増益でした。 ... 決...
唯一増益を確保したソニーの稼ぐ力が際立つものの、日立製作所など4社も4―6月期と比べて減益幅が縮小した。... 経費削減などの緊急対策も講じ、162億円の増益効果があった。
