物質・材料研究機構は、第一電通(東京都調布市、城井正純社長、042・486・1616)と共同で、結晶の中心部に屈折率の異なる部分(コア)を持たない紫外用光学素子(...

物質・材料研究機構は、可視光を照射すると高性能で安定的に有機汚染物質を分解できる新しい光触媒を開発した。... その結果、今回の合成物質の割合が最も優れた性能を持つことが分かった。... 光触媒研究で...

物質・材料研究機構と筑波大学は、同大大学院数理物質科学研究科博士前期課程電子・物理工学専攻に「ナノ加工・計測序論とファンドリー実習」(1単位)を17日から開講した。物材機構が持つナノス...

【京都】村田学術振興財団(京都府長岡京市、村田泰隆理事長、075・953・2580)は、08年度研究助成金交付対象者に宮地悟代京都大学エネルギー理工学研究所助教が取り組む「フェムト秒レ...

物質・材料研究機構(NIMS)は16日、トヨタ自動車と「NIMS―トヨタ次世代自動車材料研究センター」を茨城県つくば市のNIMS内に18日に開設、次世代自動車材料を共同で研究すると正式...

受賞理由は「表面およびナノ構造物質の顕微観察法の開発と新規物性の開拓」。... また高分解能の透過型電子顕微鏡を走査型トンネル顕微鏡に組み込み、ナノ構造の表面を原子レベルで解析する新しいナノ物質研究の...

トヨタ自動車は物質・材料研究機構(NIMS、茨城県つくば市)と共同で、次世代の自動車材料の研究開発に着手する。... リチウムイオン電池の高機能化・低コスト化に寄与する材料研究を始める...

物質・材料研究機構と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は基幹ロケット「H2A」と、09年夏に打ち上げ予定の最新基幹ロケット「H2B」のエンジンに使われる材料「コバルト基超合金アロイ188...

日本ウエルディング・ロッド(東京都中央区、山崎達彦社長、03・3563・5173)は、ミグ溶接のシールドガスに純アルゴンガスを使うことができる溶接材料「多層断面構造ワイヤ」の製造技術を...

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授、物質・材料研究機構の石垣隆正プラズマプロセスグループリーダーらは、ユーロピウムイオンを添加した酸化チタン(TiO2)ナノ粒子(ナノは10億...

物質・材料研究機構(物材機構)が所有する核磁気共鳴(NMR)で分析にかけた結果、これまで分からなかったチタンの状態が確認できた。... そこで、齋藤主任は世界最高レベル...

広島大学、筑波大学、物質・材料研究機構、早稲田大学との共同成果。... セリートは今回、金属材料や高誘電率絶縁膜などこれまで個別に開発してきた技術を集約、膜厚などを系統的に変えながらCMOSゲート電極...

物質・材料研究機構と東北大学多元物質科学研究所は共同で、光を直角に曲げられる微細な光配線技術を開発した。... 今後は複数の波長を使い分け行き先を指定して情報伝送できる機能などの高度化研究を進める。&...

東京大学大学院工学系研究科の大久保勇男助教、尾嶋正治教授らの研究チームは、電源を切っても情報が消えない次世代の不揮発性メモリーReRAMの動作メカニズムを解明した。... 東大のほか、東京工業大学、物...

物質・材料研究機構は、低コストで生産でき衝撃に強い超高強度鋼の開発に成功した。一般的な部品材料に使われる焼戻マルテンサイト鋼に500度Cの熱を加えながら棒状に加工。

【水戸】アールデック(茨城県つくば市、佐々木友章社長、029・858・0211)と物質・材料研究機構は、鉄鋼材料に浸入する水素を測定する評価装置を開発した。... 鉄を含め金属は水素が...

【会田技術賞】▽塑性加工の組織学的研究および新材料創製プロセスの開発=金武直幸名古屋大学大学院教授【会田技術奨励賞】▽高生産性、高付加価値を実現する積層コア加工技術の開発=近藤文男デン...

物質・材料研究機構と北海道大学大学院理学院は1日、同理学院化学専攻の博士後期課程内に「先端機能材料化学分野」を10月に新設すると発表した。物材機構が主体となり学位認定の判定などを行うのが特徴で、同様の...

物質・材料研究機構は1日、金属材料の大気環境下での劣化状況などをまとめた「腐食データシート No.4A」を発行したと発表した。... 腐食データシートは物材機構がISO9001に従い発...

物質・材料研究機構は、ドイツの国立研究機関であるマックスプランク・デジタルライブラリ(MPDL)と、デジタルライブラリー(電子図書館)システムの構築に関する共同研究協定...