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インドでスウェーデン・ボルボからOEMダンプを月産50台規模で受注し、インドネシアはミキサーが好調だ。
新工場の稼働により、同部品の月産は現状約1500個から約3000個に伸びる見込み。
【新工場稼働】 日立オムロンは月産1500台の能力を持つATM工場をインドのベンガルールで稼働させた。
新棟の完成で2018年度に、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の構造案内翼(SGV)の月産能力を、現状比2倍の60台に引き上げる。
同社広報によると「当初は月産3000台が目標だったが、品薄状態が続いている」と販売も好調だ。タイ工場の生産台数を月産1万台に引き上げ、増産対応に当たっている。
「1種類当たり月産500―1万個のさまざまな部品を扱うため、完全な自動化は難しいが、半自動化に取り組んでいる。
2021年以降をめどに月産10機ペースで製造する計画で、胴体や主翼、脚部など別工場で製造した部品を同工場で結合する。
輸出は欧州やインド向けを中心に、月産3000台程度を計画する。 ... このため相良工場で生産する新型の輸出分は欧州向けを中心に、月産5000台規模を計画する。
同フィルムを生産する浅羽工場(静岡県袋井市)ではダイハツのキャストや「ミライース」向けに月産約4000台分を生産。
2018年度までに月産能力を現状比38%増の2550トンにする計画から、今までの拡大基調を上回るペースでの上積みを検討する。... 2月に公表した16−18年度の3カ年経営計画では、正極材事業...
