2012年の自動車業界は、引き続き“超”円高に翻弄(ほんろう)された1年となった。... 「自動車産業の裾野の広さが崩壊する」(豊田章男日本自動車工業会会長)と、国内の...

日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した11月の外国車メーカーの輸入車新規登録台数は、1万9736台(前年同月比10・4%増)となり、7カ月連続で前年同月比...

今月10日まで開催している自動車の展示・即売会「タイ・モーターエキスポ2012」で、日系各社が意欲的な販売目標を設定していることが分かった。... エコカー「ミラージュ」が人気の三菱自動車は6500台...

トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車と日系勢が2ケタ増と好調さを維持。... 日系メーカーは富士重工業が同59・7%増の2万8206と引き続き好調で、マツダは同17・7%増の2万1691台...

ここがポイントになる」 ―日産自動車と共同開発する軽自動車が13年夏に投入されます。

三菱自動車の輸出は唯一プラスになったが、現地でノックダウン生産する小型スポーツ多目的車(SUV)「RVR」を輸出にカウントしているためで、実質的に車両の輸出はほぼないという。 ...

軽自動車ももう少し玉があれば売れたが、OEM(相手先ブランド)調達で供給が自由にならなかった。... 「13年度は三菱自動車と共同開発した日産の魂が入った軽を入れるので一挙に押し上げな...

ただ近年は工場でストライキや暴動が発生したほか、世界の自動車メーカーが本格的に攻め込み、スズキの地位は安泰ではない。 ... 一番手は10年に生産を始めた日産自動車の小型車「マーチ」...

日産自動車は2016年度までに国内の新車保有台数を11年度比35万台(6%)増の600万台に引き上げる。... 日産は保有の増加に合わせ、ロイヤルカスタマー比率も現在の65&#...

ミクニは中国で2013年1月から自動車部品の冷却に必要な電動ウオーターポンプの生産を始める。... 欧州車メーカーに加え、日産自動車や三菱自動車、マツダなど日系車メーカーに供給する。 ...

自動車メーカーが中国での販売低迷にあえいでいる。... 志賀俊之日産自動車最高執行責任者(COO)は中国での販売現場の状況を説明する。 ... 三菱自動車は長沙市の車...

中国での日本車不買運動や欧州市場低迷などを背景に、自動車メーカーの収益に陰りが見え始めている。... 【中国不振カバー】 しかし、営業利益を下方修正したのは中国での販売依存度の高い日...

ひろしま産業振興機構は、16日13時半から広島市中区のメルパルク広島で「自動車の軽量化セミナー」を開く。次世代自動車の軽量化をテーマに、熊本隆日産自動車軽量化推進部部長、松村吉修三菱自動車技術戦略エキ...

規格に対応したEVが商品化されていないコンボに対し、日本のチャデモは日産自動車や三菱自動車が対応したEVの販売実績を重ねている。... チャデモ陣営の懸念はむしろ次世代自動車の覇権争いにある。... ...

オーストラリア自動車工業会が5日発表した10月の同国新車販売台数は、前年同月比12.2%増の9万5584台だった。... 次いでGMホールデン1万239台(10.7&#...

自動車メーカーが障害物を検知し、自動的に車を止める「自動ブレーキ」の導入を進めている。富士重工業の「アイサイト」が代名詞だが、2012年に入ってトヨタ自動車や、三菱自動車、マツダも車両の全面刷新や一部...

日産自動車は三菱自動車との1トン級の次期型ピックアップトラックの共同開発を打ち切ったことを明らかにした。... 日産は現地で1トンピックアップ「ナバラ」を販売するが、品ぞろえが不足していた。 ...

ホンダが軽自動車市場でダイハツ工業とスズキの2強を猛烈に追い上げている。... ダイハツやスズキは新開発の低燃費技術を水平展開中で、日産自動車と三菱自動車も13年半ばから共同開発車を投入する。

日産自動車は2016年度までに軽自動車市場でのシェアを11年度比3ポイントアップの12%に引き上げる計画を策定した。商品群は当面、現行の4車種を継続するが、三菱自動車との合弁会社「NMKV」&...

三菱重工業も民間機に加え、小型ジェット旅客機「三菱リージョナル・ジェット(MRJ)」など航空機関連に重点投資する。 ... 日中関係の悪化による不買運動で日本車の販売...