記事検索結果

イノベーションを起こすアライアンス戦略/キヤノン CMOSセンサーで宇宙観測（2021/10/1 モノづくり）

暗い場所でも動画撮影可能キヤノンの相補型金属酸化膜半導体(CMOS)センサーが、宇宙観測の可能性拡大に一役買っている。

千葉工大、宇宙塵探査衛星きょう打ち上げ（2021/10/1 科学技術・大学）

【千葉】千葉工業大学は1日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から独自開発の大面積膜型ダストセンサーを搭載した宇宙塵探査...

三菱ケミ、食品関連の市場・技術開発拠点上海に開設（2021/10/1 素材・医療・ヘルスケア）

同拠点では、パンや菓子向けの乳化剤「リョートーシュガーエステル」や食品包材向けのガスバリアー樹脂、香料・油脂化合物原料の脱水・精製を行うゼオライト膜などを扱う。食品の試作設備や食品物性評価設備、食品包...

mRNA医薬日本人研究者の挑戦(上)がん・難病克服の道開く（2021/9/30 科学技術・大学）

体内にはmRNAを分解する酵素がいたるところで存在するため、これを脂質の膜で保護し、細胞に到着後は速やかに溶ける手法を開発した。

資生堂、「第二の皮膚」発売記念イベント目の下のたるみ隠す（2021/9/30 素材・医療・ヘルスケア２）

膜はガス透過性と水分蒸発を抑えて肌を乾燥から守るバリアー効果を併せ持つ。

植田アルマイト工業、抗菌性アルマイト処理で黒・銅色に（2021/9/29 西日本）

膜厚によって電気抵抗値が変化し、通常の硬質アルマイトよりも抵抗値を2―4割下げることが可能。

企業研究/ローム(2)新中計で車載・海外ターゲット（2021/9/28 電機・電子部品・情報・通信１）

SiCパワー半導体の金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)はロームが先行して技術開発し、事業化。

キヤノン、高速連写で高画質フルサイズミラーレス11月投入（2021/9/28 電機・電子部品・情報・通信２）

新開発のフルサイズ相補型金属酸化膜半導体(CMOS)センサーをEOSシリーズで初めて搭載。

NMC/引火点高い洗浄剤（2021/9/27 新製品フラッシュ２）

特に金属表面に密着する乳化膜の除去に優れる。

世界をリードする卓越研究者(2)桐蔭横浜大学特任教授・宮坂力氏（2021/9/24 科学技術・大学）

同ベンチャーはペロブスカイト太陽電池の作製のカギとなるペロブスカイト膜を自動で成膜できる研究用小型ロボットを開発し、2021年中にも販売する。これまでペロブスカイト膜の成膜は手作業で作られていたため、...

総合科学研究機構など、人工ガラス膜の接合性解明特別な混合層形成（2021/9/23 科学技術・大学）

総合科学研究機構中性子科学センターの阿久津和宏技師らの研究グループは、中性子による人工シリカガラス膜の非破壊精密分析に成功し、膜の境界面で高い接合性を持つ原因を解明した。... PHPSは室温・大気中...

東芝、水溶液濃縮技術を開発消費電力4分の1に削減（2021/9/23 電機・電子部品・情報・通信）

同社は今回、自発的な水透過現象を利用する正浸透膜法向けの浸透圧物質を開発した。

三洋化成とファーマフーズ、新素材でペプチド農業（2021/9/23 素材・医療・ヘルスケア）

新たなBS候補には卵殻膜やアミノ酸の一つであるGABAなどがあるという。

沸騰・半導体市場素材各社の戦略(23)日産化学、進化支える（2021/9/21 素材・医療・ヘルスケア２）

最先端の極端紫外線(EUV)向けでもBARC同様にレジストと基板の間に塗布するEUV下層膜を展開。同下層膜で酸をコントロールするなどして回路形状を安定させる。... 「本格的に普及すれ...

Jパワー、「CO2ハイドレート」実証海底貯留増探る（2021/9/21 建設・生活・環境・エネルギー１）

条件がそろうとCO2は膜状になり、それが固体に成長するという。

インタビュー/東京エレクトロンコーポレートイノベーション本部副本部長・横森憲敬氏... （2021/9/20 電機・電子部品・情報・通信）

【記者の目/総合力使いソリューション開発】成膜装置、塗布・現像装置、エッチング装置、洗浄装置など幅広い製品群を持つことが東京エレクトロンの強み。

アロニクス、IH装置を新分野に提案ワークヘッド開発（2021/9/21 東日本・西日本）

2021年内に塗膜剝離作業用ヘッドのテスト機を開発する。 ... 建築における塗膜剝離やロウ付けなどさまざまな活用方法が考えられる。 ...

NEDOプログラム地球を救え!ムーンショット(6)産総研・東北大（2021/9/20 モノづくり）

そこで導電性膜の上でラルストニアを培養する。膜上で空気に触れながら膜の下の水相に化合物を放出させる。

商船三井、モーリシャスで波力発電事業化へ（2021/9/17 総合１）

波でゴム製の膜がたわむことで、タービンに空気を送り込んで電気を生成する。

コーセー、日本カーバイド工業と水耐性と洗顔容易を両立させたマスカラ素材開発（2021/9/17 素材・医療・ヘルスケア）

人工皮革を使った検証では、20度Cの水に1分間浸した後にコットンでこすっても化粧膜は落ちず、水への耐性を確認した。一方、洗顔時を想定した検証では40度Cの湯と洗顔剤の混合液に1分間浸した後にこすると、...

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