記事検索結果

テクノ編集局(19)不気味の谷（2009/8/20）

産総研ヒューマノイド研究グループ長の横井一仁さんは未夢について「外見は谷を越えたかも知れないが、動作が越えていない」と評価する。

早大、ロボ技術活用した脳手術訓練装置を開発（2009/7/17）

センサー類は、ロボットを研究する同大ヒューマノイド研究所とスイスのSTマイクロエレクトロニクスが共同開発したMEMSの「WB3」を採用した。

【川崎】ヒューマノイド(川崎市幸区、森岡昌紀社長、044・542・8875)は、製造現場に散在する業務手順などの情報を共有化できるマニュアル作成ソフト「次世代マニュアルmu(ミ...

スイス・STマイクロと早大、2輪倒立振り子型ロボット開発（2008/9/30）

スイスの半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(ジュネーブ)と早稲田大学ヒューマノイド研究所(東京都新宿区、橋本周司所長)は、2輪倒立振り子型ロボットを共同で開発...

イノベーションを創る(上)家事・介護支援ロボット（2008/9/4）

ヒューマノイド(人型)、社会・生活支援システム、パーソナルモビリティー―の三つのプラットフォームについて、それぞれいつごろまでに、どういうものを開発するかのロードマップを策定した。例え...

大阪の産学連携グループ、大阪市長にロボカップ優勝を報告（2008/8/22）

ヴイストンの大和社長は「大阪の中小企業のロボット技術を世界にアピールできた」と話し、最優秀の2足歩行ロボットに贈られる「ベストヒューマノイド賞」のトロフィーを披露した。

聖翔、ロボ開発に参入−設計受託を拡大（2008/8/12）

早稲田大学ヒューマノイド研究所と連携し、医療や介護分野での活用が期待される2足歩行型ロボットに関する最先端のノウハウを蓄積。

【ミュンヘン(ドイツ)=清水信彦】イタリアのジェノバ大学を中心に16の大学・研究機関が、全身に53個の稼働軸を備えたヒューマノイド「iCub」を開発した。超多軸型ヒューマノイド...

未来志向・経営戦略(1)野球を何人でやるのか（2008/4/7）

仮に、ヒューマノイド・ロボットがチームに加わった場合、意思の疎通をどうするのか、手加減をどう教えるのか。