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いちよし証券が海外の投資家向け情報提供(IR)を始めて今年で4年目になる。... 海外の機関投資家からは「中堅証券ながらも、投資銀行部門や中小型株の調査機能を持つことに加え、預かり資産...
対象を大手から中堅証券に広げ、PTSシステムの接続仕様を公開する。... 新たに営業を展開する先は、証券取引所の取引参加者となっている証券会社が中心。... カブドットコム証券のPTSには現在、カブド...
需給面では「外国人投資家から売りが出てきている」(大手証券)といい、外国人投資家の売買動向によっては、さらに下ぶれするリスクをはらんでいる。また「欧米株が軟調なうちは売りに傾きやすい」...
大手5社では野村ホールディングス、大和証券グループ本社、三菱UFJ証券、みずほ証券の4社が当期赤字となり、「米国発の金融危機が広がり非常に厳しい決算だった」(大和の岩本信之常務執行役)...
「空売り規制の発表があったところに、為替で円安が進んだこともあって買いが入った」(中堅証券)という。 日本株は優良銘柄を中心に割安感があることなどから、市場関係者の間では「自律...
24日の株価急落について市場関係者は「為替の影響だ」(中堅証券)と見ている。... 国内の市場環境について「これまでは金融相場だったが、次は業績相場に移る」(銀行系証券)...
世界的な金融危機に対する懸念が和らいだにもかかわらず株価が乱高下しているのは、「マーケットの注目点が金融株から企業業績や景気動向といったファンダメンタルズに移ってきた」(中堅証券)ため...
ただ、市場関係者は「不良資産の買い取り額や公的資金注入の時期などを見極めたい」(中堅証券)とし、より具体的な対応を早期に示すことを主要国の政策当局に求めている。... 市場関係者の間で...
また、野村ホールディングスは経営破たんした米証券大手リーマン・ブラザーズでIT開発や証券決済業務などを手がけるインド拠点を買収する。... 証券会社では人材確保やIT開発が重要なだけに、野村がリーマン...
背景には「米国の金融不安がくすぶるなかで実体経済が悪化しており、投資家心理が弱気になっている」(大手証券)ことがある。 同日発表された日銀短観の結果については織り込み済みだった...
日本証券業協会から大阪証券取引所へのジャスダック証券取引所株の売却時期が、当初見込みの今月下旬から9月以降にずれ込むこととなった。... 大阪証券取引所によるTOBの日程をめぐっては、7月中旬の段階で...
前日発表された米国経済指標で米国景気の底堅さが確認されたことから、ドルが買い戻され1ドル=104円台後半まで円安が進行したほか、「債券先物を買い、株先物を売っていた投資家が手じまいの反対売買を...
主な上場証券と非上場証券を合わせた主要証券29社の08年3月期連結決算が出そろい、このうち25社が経常減益または経常赤字となった。... 対面営業が主体の中堅証券は第3四半期まで、投信や外国株、外国債...
米サブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)問題が世界的な信用収縮に発展し、08年1―3月期には証券化商品など保有有価証券の評価損が拡大。... 07年12月末時点では米国住宅...
日本証券業協会によるジャスダック証券取引所株式の大阪証券取引所への売却交渉が難航しそうな気配だ。... 日本証券業協会は今月8日に開いた理事会の正式決定を受け、5月以降にも大阪証券取引所によるTOB&...