記事検索結果

新刊/戸田健太郎ほか編著「科学技術Xの謎」(化学同人刊) （2010/5/24）

X線は医療だけでなく、天文学や文化財の調査など研究の舞台で活用されている。

産業春秋/オリオン座流星群（2009/10/30）

トップ水準の施設はコストも天文学的。もちろんそれだけの能力を発揮し、数々の星や現象を発見、世界の天文学に寄与している▼素人の天体観測で最大の問題は天候。

阪大など、高輝度X線放射の再現に成功−天文学研究へ応用（2009/10/19）

大阪大学レーザーエネルギー学研究センターや中国、韓国の国際共同研究チームは、ブラックホールの周りで放射されるような高輝度X線を人工的に再現することに成功した。同センターの高出力レーザー実験施設「激光1...

アジアサイエンスキャンプ、筑波で開催−基礎科学振興へ（2009/8/13）

「ふしぎだと思うことこれが科学の芽ですよく観察してたしかめそして考えることこれが科学の茎ですそうして最後になぞがとけるこ...

「きぼう」完成‐四半世紀の夢かなう（2009/7/20）

無重力を利用して生命科学や材料科学、天文学などさまざまな実験を、制約を受けず実施できる。

【川崎】エレックス工業(川崎市高津区、内藤勲社長、044・854・8281)は電波天文観測用で毎秒80億回のサンプリング性能を持つ「超高速AD変換装置」を開発した。... 電波天文学は...

宇宙に「きぼう」/日本実験棟完成−宇宙実験時代の幕開け（2009/6/12）

銀河の中心にあるとされるブラックホールの研究をする京都大学基礎物理学研究所の早崎公威研究員も「MAXIは“人類の新しい目”になる」という。 ... 無重力を利用して生命科学や材料科学、天文学な...

ナノオプト研、名大に寄付講座−光赤外天文計測を研究（2009/3/3）

【豊橋】ナノオプトニクス研究所(京都市左京区、藤原洋所長、075・753・7593)は名古屋大学大学院理学研究科に光赤外天文計測学の寄付講座を4月から2年間設置する。素粒子宇...

エレックス、天体画像を高感度再現−韓国に6月納入（2009/2/20）

【川崎】エレックス工業(川崎市高津区、内藤勲社長、044・854・8281)は、電波天文観測用の東アジア相関器を開発、1号機を韓国延世大学(ソウル)が構内に新設した電波...

「ニュートリノ天文学」を創始し、02年にノーベル物理学賞を受けた東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さん。

今年の「世界天文年」を記念し、15日からフランス・パリで大規模な電波天文観測の実験プロジェクトが開かれる。... 仮想的に巨大な電波望遠鏡を構築するe―超長基線電波干渉計(VLBI)と...

私の研究の目標は物理学と数学、具体的には量子力学と一般相対論を統合し、この二つの距離、さらにそれ以上の距離の間にある貫徹した法則を見つけること。... 米国には、定期的に物理分野の談話会を開き、門外漢...

書窓/東大名誉教授・和田昭允氏「子供の天文学」（2008/5/19）

それが原田三夫氏が執筆した『子供の天文学』だった。 ... 『子供の天文学』との邂逅(かいこう)を契機に、天文学の道に進もうとした時期もあった。... 天文学から物理化学、そし...

情報学研、学術情報「サイネット3」に専用回線割り当て（2008/2/21）

国立情報学研究所(NII)は、NIIが運用する全国の大学や研究機関を結ぶ既存の学術情報ネットワーク「サイネット3」上に、利用者の要求に応じて専用の回線を臨時に設ける技術を開発した。.....