電気通信大学や秋田県立大学、産学官連携の推進組織であるコラボ産学官(東京都江戸川区)など6大学3機関は、地域産業の課題解決と担い手の人材育成を、各地域の産学官連携をネットワーク化して進...

00年頃、頓挫していた開発を支援し、軌道に乗せる役割を果たしたのが当時、道立工業技術センター(函館市)の起業化推進室長だった加賀氏。その後、室蘭工業大学の教授となり、今年4月にコーノに...

研究会の監修を務める鎌田紀彦室蘭工業大学教授は「外気や太陽熱を活用した冷暖房、給湯を検討すべきだ」と提言し、会員企業が電力の省エネ制御、スマートメーター、発光ダイオード(LED)照明な...

電気通信大学、北見工業大学、室蘭工業大学、富山大学、大分大学、秋田県立大学は、環境共生の持続可能社会を実現するリーダー「グリーンイノベーション博士」育成で、文部科学省「博士課程教育リーディングプログラ...

以来、5年足らずで、“鉄の町”室蘭を象徴する土産品になった。 北海道きっての工業都市・室蘭市も新日本製鉄、日本製鋼所の合理化で寂れ、人口減少に歯止めがかからない。... ボルタはテツ...

月島機械は室蘭工業大学から学生のインターンシップ(就業体験)の受け入れを始めた。... 月島機械と室蘭工大は11年4月に、環境技術に関する共同研究や人材育成を含めた包括協力協定を結んで...

室蘭で培った最先端の精密加工技術を移植し、室蘭の工場と機動的に補完し合える生産体制の構築を進める。 現在地元の室蘭工業大学を卒業したマレーシア人留学生1人を採用。今後、年1人のペースで留学生を...

【松山】新居浜工業高等専門学校(愛媛県新居浜市、鈴木幸一校長、0897・37・7706)が中心となり、廃船となった大型船舶の解体と再資源化を行う「シップリサイクルシステム」に関する産学...

月島機械と室蘭工業大学は20日、共同研究や学生のインターンシップ(就業体験)の受け入れなどを対象にした包括協力協定を結んだと発表した。... 月島機械の装置製造技術と室蘭工大の低品位炭...

表彰・贈呈式は27日に東京・霞が関の東海大学校友会館で行う。 ... 〈表彰〉【科学技術賞】▽大澤悟(竹中工務店)「建築外装用塗料・仕上塗材の耐久性評価に関する研究」▽堀長生&...

北海道を代表する工業都市、室蘭市にある室蘭工業大学は産学官連携に積極姿勢をみせる。... そのために大学は力を尽くすし、企業や行政から力を貸してもらう。... 幸い室蘭には新日本製鉄の特殊鋼、日本製鋼...

「出身は大分だが北海道大学で学び、企業人から教員に転身した後の勤務経験も、大分県と北海道の両方になる」というのは、室蘭工業大学大学院工学研究科准教授の清水一道さん。 大型廃船の解体・鋼材リサイ...

【諏訪】法政大学、室蘭工業大学、信州大学は長野県の諏訪商工会議所と連携し、双方向ネットワークを使ったビジネススクール「製造業次世代人材育成プログラム=写真」を開講した。北海道室蘭地域と諏訪地域...

学術の博士人材育成は旧帝大など大規模大学に譲り、産業直結の博士育成に焦点を絞った、地方・中規模大学の大胆な転換を象徴する取り組みだ。... 会員大学のうち大分大学、秋田県立大学、崇城大学は地方大学で、...

室蘭工業大学や室蘭市など産学官約30機関が参加する「室蘭シップリサイクル研究会」は、環境とコストに配慮した大型廃船の解体・鋼材リサイクルの手法を確立した。... 室蘭市は特殊鋼の製造拠点で、高純度の鋼...

大学は電気通信大学、室蘭工業大学、北見工業大学、秋田県立大学、立命館アジア太平洋大学など14国公私立大学だ。... 参加大学の合計教員数は日本最大の東京大学の2倍近くで、企業の大型プロジェクトの多様な...

室蘭工業大学と連携し室蘭市で実証試験を行い、実用化に向け環境整備を進める考えだ。 ... 前身の武蔵工業大学は1974年、国内で初めて水素エンジンを搭載した自動車「武蔵1号」の走行に成功した。...

電気通信大学「就職率4年卒業率向上のための学年横断教育」や、芝浦工業大学「社会の諸相を教材とした実践的就業力育成」などが選ばれた。... 理工系大学の選定はほかに以下の通り。 ▽室蘭...

国土交通省は北海道室蘭市で行われていた大型船舶リサイクルのパイロットモデル事業の報告会を28日に開いた。... 事業を推進した室蘭シップリサイクル研究会座長の清水一道室蘭工業大学准教授は「今回の事業は...

同行が室蘭工業大学などと共同で実施した道内外モノづくり企業実態調査などで得られた成果をセミナーに生かした。 ... 「我が社の挑戦〜国際ライセンスを武器にして〜」と題して講演した千田精密工業&...