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《脱炭素社会の実現が叫ばれ、石油業界を取り巻く事業環境が大きく変化する中、新たな会社の“カタチ”を探求する》 「化石燃料を主力事業とする当社にとって今後、企業の存在意義を問われるよう...
【出光興産・木藤俊一社長/“次の出光”を】 創業以来、人間尊重という経営理念を脈々と実践して引き継いできた。
4月に社長に就く出光興産の木藤俊一副社長は「17年度を発射台にして、資源開発やマージンは保守的に見ながら、他の事業で構造改革を行いつつ中身の入れ替えをやっていく」と18―20年度中計の位置付けを語った...
関西みらいフィナンシャルグループの完全子会社となる ◇宇部興産とJSR、三菱ケミカルはABS樹脂事業を統合し、新会社「テクノUMG」を発足 ◇日本郵船、商船三井、川...
出光興産は14日、木藤俊一副社長(61)が4月1日付で社長に昇格すると発表した。... 2018年度に始動する新中期経営計画を木藤次期社長の下で推進。... 【略歴】木藤俊一氏(...
15年3月期は「前期の収支が非常に悪く、各社とも真剣に事業の再建を図っている」(出光の木藤俊一取締役)こともあり、マージンが2年前の水準に回復すると想定。
安価なシェールガス由来の原料を活用し、アルファオレフィンを製造する構想だったが、「現地の資材・人件費が高騰しており、建設コストが当初見込み額を大幅に上回った」(木藤俊一取締役)ことで最...
【出光興産・木藤俊一取締役常務執行役員/賃上げに前向き】 景気回復に向け、経済界に賃上げ要請する現政権に対し、前向きに受け入れる考えを示す。
出光も「11月以降のマージンは前年並みまで回復する」(木藤俊一取締役)と見込むものの、11月以降は円安による在庫評価益の押し上げ効果がはく落する。
特に石油製品は「前年同期よりマージンが平均で1リットル当たり1・5円も下回った」(木藤俊一取締役)ことで、前年同期比89億円の減益要因が生じた。
「7―9月にだいぶ回復したが、それでも前年同期よりマージンが平均で1リットル当たり1・5円も下回った」(木藤俊一取締役常務執行役員)ことで、前年同期比89億円の減益要因となった。
【取締役常務執行役員経理部長】木藤俊一(きとう・しゅんいち)氏 【横顔】販売や企画、人事を歩み、支店長、製油所人事課長と現場経験が豊富。
ただ、ガソリンや軽油などの石油製品は「円安による原価上昇の価格転嫁が遅れ、マージンが平均で1リットル当たり0・6円悪化した」(木藤俊一取締役)という。
出光では石油製品のマージンこそ前期並みを確保するものの、石化品は「前期が良かった分、その反動が来る」(木藤俊一執行役員)と予想。