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三井海洋開発、ブラジル社からFPSO1基受注（2010/8/24）

三井海洋開発は23日、ブラジル資源開発会社のシャヒンと共同で、ブラジルのペトロブラスから海底油田のグアラ鉱区向けに浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)1基の建造、チャーター...

加速する海底熱水鉱床の開発−生態系保護との両立課題に（2010/8/11）

世界各地の海底に眠る金属資源「海底熱水鉱床=用語参照」。... 第2白嶺丸を所有する石油天然ガス・金属鉱物資源機構の岡本信行金属資源技術部深海底技術課課長は「海底の下でどのような形状をしている...

海洋機構など、深海1万1000mの水圧に対応した地震計容器を開発（2010/8/10）

新容器はセラミックス製で110メガパスカルの水圧下で使える。... 観測精度が高まり地震発生の仕組み、海底面下の構造解析などの研究に役立つと期待される。 ... 日本周辺の海底下にあるプレート...

深海掘削調査船、きょうから研究航海ー日米主導の科学プロ（2010/7/6）

北太平洋東部に位置するファン・デ・フーカ海嶺(大洋の底にある海底山脈)東側斜面(東翼部)を掘削し、掘削孔に孔内観測装置を設置し、長期モニタリングを行うことで、海底下の流...

三菱重工、資源機構から海洋資源調査船を受注（2010/1/15）

海底や地質の状況に応じて選択できる2種類の掘削装置を搭載し、海底の資源を効率的に調査できる。... 新船は移動・掘削が容易で海底下50メートルまで掘れる海底着座式掘削装置と、険しい地形でも同400メー...

東電、東京湾横断LNG導管の運用開始（2009/3/30）

東西連係ガス導管は東京湾海底下を横断し、総延長は約20キロメートル。

海洋機構では今後、地球深部探査船「ちきゅう」などによる海底下深部掘削で得られる地震断層試料を使った解析などを進めていく。

三井海洋開発、伯ペトロブラスから海洋石油設備を受注（2008/8/27）

同設備が用いられるトゥピ鉱区はリオデジャネイロの沖合約300キロメートルの海底下5000―6000メートルの巨大油田。

海洋機構、深海底の微生物採取に成功−大量の古細菌発見（2008/7/21）

海底下で「アーキアの生存が確認された初めての証拠」(諸野研究員)といい、今回の成果は、海底下における生命を研究する上で大きな意義を有する。 ... 採取したサンプルを破砕し、極...

テクノ学び隊(111)きょうのテーマ−CO2回収貯蓄技術（2008/5/8）

そこで注目されるのが二酸化炭素(CO2)を回収し、地中や海底に封じ込める新技術。... 日本でも海底下貯留を可能にする法改正が実施されるなど、実適用へ向け新たな段階に入ったCCSだが、...