記事検索結果

不況による会社の変化、人事担当者は前向きに−産能大調べ（2009/10/28）

産業能率大学が27日発表した企業や行政などの人事担当者329人が対象の調査「リーマンショックから1年―人事に聞いた不況による会社の変化」によると、「早く帰りやすくなった」など今回の不況で良くなったこと...

産業能率大学総合研究所は10月1日から管理職、職場リーダー、中堅社員などを対象とした通信研修コース「幕末リーダーに学ぶリーダーシップ」を開講する。「ビジョナリー型」の坂本竜馬、「人情型」の西...

今年の新入社員、会社に依存・打たれ弱い−産能大調査（2009/7/8）

今年の新入社員は収入面の先行きに不安を感じ雇用悪化で会社にしがみつきたく打たれ弱い―。こんな結果を産業能率大学が「2009年度新入社員の会社生活調査」でまとめた。各企業が冷えた心をどう解きほぐし、戦う...

学校法人として、大学運営のほか社会人教育も手がける産業能率大学。マネジメント分野の産学連携教育の老舗ともいえる存在だ。04年にはサッカーの湘南ベルマーレと提携し、スポーツマネジメント教育に力を入れてい...

09年度新入社員の理想の上司、1位はイチロー−産能大調査（2009/4/21）

同調査は産能大の新入社員研修に参加した企業145社の新入社員589人を対象に4月前後にかけて実施。

産能大は「(企業の将来のためという回答は)厳しい就職戦線を切り抜け約10年が過ぎ、これまでの経験から導き出された回答」と指摘した。 ... 同調査は産能大が3月にインターネット...

神奈川県庁職員を経て、01年産能大経営学部教授。

この結果を踏まえ産能大国際経営研は「(日系企業で働く中国人スタッフは)高給が期待できず、言葉の問題や互いの企業文化の違いについて十分な理解が得られない意識こそあるが、日系企業で働くこと...

神奈川県庁職員を経て、01年産能大経営学部教授。

ワーク・ライフ・バランスについては近年、企業の従業員満足度や生産性の向上につながるなどとして注目度が上がっているが、産能大は「新入社員にとって、まだなじみがない」とみている。産能大の調査によ...

今年度新入社員、2社以上の内定5割に−産能大調べ（2008/6/6）

産能大は「(内定を複数獲得した新入社員の割合が)空前の売り手市場と言われたバルブ期よりもさらに増えている」とみており、内定辞退が当たり前になりつつある可能性を指摘している。産...

同調査は産能大が93年度以来実施する「理想の上司ベスト10」に盛り込まれた。対象693人は産能大による「新入社員研修」に参加した主に首都圏に本社を置く256社の新入社員。