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電子部品8社の4―6月期、5社が当期減益 最終製品需要減で回復遅れ (2023/8/8 電機・電子部品・情報・通信1)

太陽誘電の福田智光取締役常務執行役員はDC向けなどを含む情報インフラや産業機器市場について「第1四半期から第2四半期の半ばぐらいまでは在庫調整で、年央ぐらいから立ち上がると見ていたが、在庫調整の期間が...

従来の磁性体粒子を用いた電磁波吸収シートでは10ギガヘルツ未満しか対応できなかったほか、誘電体粒子を用いたシートでは肉厚・重量感が課題だった。東レは独自のナノ積層技術を応用し、低誘電体層と高誘電体層を...

太陽誘電の4―6月期、営業赤字5億円 産業機器向け低調 (2023/8/4 電機・電子部品・情報・通信)

太陽誘電が3日発表した2023年4―6月期連結決算は、営業損益が5億円の赤字だった。

全固体電池をめぐっては、自動車メーカー各社が電気自動車(EV)向けでの実用化を目指す方針を示すほか、TDKや村田製作所、太陽誘電、FDKなどが開発に成功してきた。

経営ひと言/太陽誘電・佐瀬克也社長「社会に貢献」 (2023/7/20 電機・電子部品・情報・通信2)

「当社の技術を社会課題解決に役立てたい」と話すのは、太陽誘電社長の佐瀬克也さん。

「工業材料」2023夏号 注目の材料技術 最新動向と展望 (2023/7/14 機械・ロボット・航空機)

本特集では今後、実用展開が期待される材料技術の中から注目を集めているパワー半導体や二次電池材料、セラミックス複合材料、積層造形(AM)用の新材料開発、低誘電性3次元(3D...

山本ビニター(大阪市天王寺区、山本泰司社長)は、2025年度をめどに、最適な加熱条件を自動設定できる高周波誘電加熱装置を開発する。... 同社の誘電加熱装置はプラスチックや木材の溶着加...

車向けMLCCの生産能力増強 太陽誘電の業績にブレーキがかかっている。

(木曜日に掲載) 産総研 人間拡張研究センター ウェルビーイングデバイス研究チーム 主任研究員 ...

太陽誘電次期社長(29日就任予定)の佐瀬克也取締役専務執行役員は6日都内で会見し、自動車の先進運転支援システム(ADAS)向けで需要が拡大している大...

短時間で新材料発見 TDK、AIデータ分析基盤で開発環境整備 (2023/5/24 電機・電子部品・情報・通信1)

ポスト第5世代通信(5G)を見据え、高周波での誘電特性などを持ち、微細加工にも対応可能な新材料の要求が出ている。

高誘電率のカルシウム・ナトリウム・ニオブ酸化物のナノシートを利用する。... このナノシートの誘電率は470で1メートル当たり400メガボルト(メガは100万)の電圧に耐える。誘電率が...

電子部品8社の前3月期、6社が当期減益 民生機器向け需要減 (2023/5/16 電機・電子部品・情報・通信1)

ノートPCやスマートフォンなど多くの機器で生産台数の減少や在庫調整が生じ、「電子部品の市場環境が悪化した」(太陽誘電の福田智光取締役常務執行役員)ことが大きい。 京セ...

太陽誘電が9日発表した2024年3月期連結業績予想は、売上高が前期比0・8%増の3220億円となる一方、営業利益は同53・1%減の150億円を見込む。

ADEKA、韓国で高誘電材料増強 次世代半導体に対応 (2023/5/9 素材・建設・環境・エネルギー1)

半導体成膜工程で使われる「高誘電材料」のラインアップを拡充する。... 高誘電材料は、主に半導体メモリーの一つであるDRAM向けの材料。

クレハが新中計、生産増強に2000億円投資 成長分野に重点配分 (2023/4/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

研究・技術開発面では、PVDF、ポリフェニレンサルファイド(PPS)といった機能樹脂の性能向上に加え、継続的な農薬開発、次世代電子機器市場における高分子強誘電フィルムの用途開拓など重点...

2023TOP入社式語録/日立製作所・小島啓二社長ほか (2023/4/4 電機・電子部品・情報・通信1)

太陽誘電・登坂正一社長 環境変化楽しむ どんな仕事の中にもある「面白さ」を感知する力と、心のレジリエンス(しなやかさ)を磨き、環...

経営ひと言/ADEKA・城詰秀尊社長「市場の変化読む」 (2023/4/3 素材・建設・環境・エネルギー)

先端メモリー向け高誘電材料など、技術トレンドを捉えた製品でシェアを伸ばしてきた。

太陽誘電は2日、佐瀬克也取締役専務執行役員(59)が社長に昇格する人事を発表した。... 【略歴】佐瀬克也氏(させ・かつや)86年(...

また、数ギガヘルツのマイクロ波を照射したときには、水の誘電率はコメの誘電率と比べて1ケタ高いため、マイクロ波を使えば水分量の変化を高感度で測定できる。

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