記事検索結果

2018年度診療報酬改定に向け、情報通信技術(ICT)を活用した遠隔診療に関する議論が熱を帯びてきた。... 「遠隔診療は対面診療の補完であるという原則に反対なのか」とただした。...

メドケア(東京都新宿区、明石英之社長、03・5326・3396)は、生活習慣病に特化した遠隔診療サービス「ドクターズ・クラウド」を4月に始める。... ドクターズ・クラウドの利用者は基...

政府、医療分野にIoT・AI−20年度めど実用化、診療支援技術確立へ（2016/12/27 総合２）

AIを活用した診療支援技術を確立し、2020年度までに実用化を目指す。並行して、18年度の診療報酬改定に向け、AIや遠隔診療の扱いについて、中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関...

未来投資会議、医療・介護中心に議論（2016/11/11 総合２）

2018年度診療報酬改定では、遠隔診療の場合の報酬上の評価を、対面と同等に扱う範囲を大幅に拡充する方向で検討する。

ポートと東京女子医大、IoT遠隔診療を実証−高血圧治療で検証（2016/9/8 ヘルスケア）

ポート(東京都新宿区、春日博文社長、03・5937・6731)は、東京女子医科大学と共同でIoT(モノのインターネット)を活用した遠隔診療の実証研究を始めた。非対面型の...

厚労省、医療のデジタル革命を支援−AI/IoT活用促進（2016/9/5 総合１）

遠隔診療や人工知能(AI)を活用した診療支援システムの開発や、医療ビッグデータ(大量データ)の収集・利活用をはじめ、IoT(モノのインターネット)関連の...

2016補正予算/厚労省、産学官で医薬品の研究開発促進（2016/8/24 総合２）

遠隔診療や人工知能(AI)を活用した診療支援システムの開発、医療ビッグデータの収集などの研究を支援する。

経営ひと言/MRT・馬場稔正社長「医療だけでは」（2016/3/31 ヘルスケア）

MRTはスマートフォンで再診の遠隔診療や健康相談を受けられるサービスを開発した。

経産省、ヘルスケアビジネスコンテストの最優秀賞にMRTを選出（2016/3/15 総合２）

同社は、スマートフォンで遠隔診療(かかりつけ医の再診のみ)を受けたり、健康相談を受けたりできるサービス「ポケットドクター」を開発。

クラウド時代の医療ICT、総務・厚労省が骨子案（2015/8/19）

政府は18日、クラウドシステムによる個々人の医療や健康、介護データ(パーソナル・ヘルス・レコード=PHR)の利用と高精細な「8K」映像技術による遠隔診療についての活用策と政府の...

解像度向上やネットワーク対応を進め、将来の遠隔診療につなげる。... さらにネットワーク化で遠隔診療へ対応、データ蓄積による自動診断システムや教育システムの構築、ソーシャル化につなげる。

医療従事者はこれらの内容やカルテの情報をもとに、患者の状態に合わせた治療指導を遠隔で行う。... 日本では医師法で対面診療が原則とされてきた経緯もあり、医師・患者間の遠隔診療は離島など一部にとどまって...

次回以降の区域会議で医療ロボットを用いる遠隔診療の範囲拡大など追加の規制緩和措置、さらに都内の対象地域をどこまで広げるかなどの議論を深め、政府の国家戦略特区諮問会議で「区域計画」として認定する。...

IIJグローバルソリューションズ、産学官連携プロに参画（2014/7/10）

遠隔診療の実証実験にクラウドコンピューティング型ビデオ会議サービスを提供する。... IIJグローバルは同事業の実証実験の一つ「遠隔技術を用いた能力評価の開発」に参加。

実用化できれば遠隔診療が可能になる。

深層断面/遠隔医療、本格普及なるか（2011/10/13）

【障壁/設備導入で収益減少−カギは診療報酬の改定】技術先行で進んできた感がある遠隔医療。... NPO法人の生活習慣環境改善協会(東京都千代田区)は、遠隔...

産学官連携功労者表彰、総理大臣賞に永田氏（2010/5/21）

【科学技術政策担当大臣賞】▽脳腫瘍(しゅよう)の完全摘出技術の開発(村垣善浩東京女子医科大学先端生命医科学研究所准教授ほか)▽新型インフルエンザを医療現場において15分...