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東洋大学工業技術研、来月25日に講演会（2010/1/22）

同大学理工学部の本橋健次准教授が「人にやさしい原子の力―量子ビームが拓く新たな医工学応用技術」をテーマに話す。

東大、来年度末めど研究用原子炉「弥生」の運転停止（2009/10/22）

今回の「弥生」の運転終了に伴い、小型普及型の中性子源や量子ビーム源の開発・利用による教育研究を進める。

日本原子力研究開発機構の量子ビーム応用研究部門の深沢裕研究副主幹と東京大学大学院理学系研究科の鍵裕之准教授らは20日、実験室で合成した強誘電性を持つ氷(強誘電体氷)の赤外吸収強度分布&...

高エネ機構、J―PARC内のNOVA完成−水素貯蔵研究を加速（2009/6/3）

高エネルギー加速器研究機構は2日、茨城県東海村のいばらき量子ビーム研究センターで大強度陽子加速器研究施設(J―PARC)内の中性子全散乱装置(NOVA)の完成披露式典を...

「ビームライン利用促進を」−中性子利用連絡協が総会（2009/5/21）

【水戸】茨城県は20日、「県内中性子利用連絡協議会」の09年度総会をいばらき量子ビーム研究センター(茨城県東海村)で開いた。県が大強度陽子加速器施設(J―PARC)に保...

最先端走るNEDO・第3部(中)燃料電池−水素貯蔵技術、研究の要（2009/5/21）

産総研をプロジェクトリーダーに、材料、大規模量子ビーム、計算科学などが一体となった体制を構築し、世界トップレベルにある日本の水素貯蔵技術の水準のさらなる向上を狙う。

このほか局所的な原子配列を計測する「高度量子ビーム発生用小型省エネ加速器システム」や電磁気特性の変化を計測する「高感度ナノ物性計測装置」など、個々の企業では整備しにくい基盤技術用の設備も整備する。&#...

日本原子力研究開発機構の量子ビーム応用研究部門の脇本秀一研究副主幹らは13日、東北大学と米アルゴンヌ国立研究所と共同で、物質の中で強く相互作用した電子が起こす集団的な揺らぎ(集団励起)...

茨城県、あすサイエンスカフェ（2009/2/20）

「見えないものを見る」をテーマに筑波大学数理物質科学研究科の大嶋建一教授が量子ビームの利用と今後の展望について講師を務める。

茨城県、「いばらき量子ビーム研究センター」への入居者募集（2008/10/6）

【水戸】茨城県は大強度陽子加速器施設(J―PARC)の供用開始に合わせて12月に開設する「いばらき量子ビーム研究センター」の入居者募集を始めた。... いばらき量子ビーム研究センターは...

原子力機構、家庭用燃料電池向け高耐久性電解質膜を開発（2008/10/3）

今回、開発は原子力機構の量子ビーム応用研究部門高導電性高分子膜材料研究グループの前川康成リーダーらによる研究成果。

際を極める−産総研の新研究戦略(2)水素・燃料電池（2008/9/8）

大型放射光施設「SPring―8」や大強度陽子加速器設備「J―PARC」など世界屈指の大規模量子ビーム施設を使い、京都大学や神戸大学、米国ロスアラモス研究所など20以上の組織が共同で高性能な水素貯蔵材...

茨城県、J―PARC利用促進研究施設運営予算に2070万円計上（2008/8/29）

【水戸】茨城県は08年度9月補正予算案に、いばらき量子ビーム研究センターの管理運営費として2070万円を計上した。... 大学、研究機関、企業との連携協力やJ―PARC利用者のサポート、量子ビームに関...

これらの量子ビームを先端研究に利用する大規模な国家プロジェクトだ。... 加速器で生成した陽子ビームが核破砕反応して大量の中性子を発生し、放射状に配置した23本のビームラインにパルスビームを供給する仕...

これまでの部局間の提携を全学レベルまで拡大し、原子力の基礎研究から原子力エネルギーや量子ビームの利用など幅広い原子力研究開発で協力。

J―PARCセンター、スイス研究所と協力し材料損傷試験を実施（2008/2/22）

核破砕中性子源施設を有し、陽子ビームを利用した材料損傷評価技術に強みを持っている。... 量子ビームは陽子を標的材料にぶつけて原子核を破砕することによって取り出している。

東工大など、燃料電池極材酸化物の酸素イオン分布を可視化（2008/2/6）

九州大学工学研究院の石原達己教授、物質・材料研究機構量子ビームセンターの泉富士夫特別研究員らとの成果。