記事検索結果

リケジョneo(24)東京応化工業・三宅久美子(みやけ・くみこ)さん（2018/7/23 総合１）

4年生で研究室に入り「錯体の合成と触媒反応の効率や反応」を研究し、1年では物足らず大学院に進みました。

「ゼリー状で非晶質」京大、多孔性材料開発ガス分離膜など応用（2018/7/13 科学技術・大学）

研究グループは構造によってさまざまな多面体構造を持つ「金属錯体多面体」に注目。

化学大手、全固体電池部材開発へコバルトフリー正極材など（2018/6/12 総合１）

三菱ガス化学は20年までに錯体水素化物を使った固体電解質を開発する。

スガウェザリング財団、東京理科大の今本教授に財団賞（2018/4/5 中小企業・地域経済２）

【表彰】▽今本啓一東京理科大学教授=歴史的鉄筋コンクリート造建築物の保存方法の構築【研究助成】▽秋津貴城東京理科大学教授=赤外自由電子レーザーによる蛋白質―金属錯体...

永井科学技術財団、17年度交付先を決定財団賞13件・奨励金15件（2018/3/20 機械・ロボット・航空機２）

◆ 【財団賞学術賞】▽小幡亜希子名古屋工業大学大学院工学研究科生命・応用化学専攻准教授▽中村祐二豊橋技術科学大学大学院工学研究科機械工学系教授▽生津資大(なまづ・たかひろ&#...

アンモニア水とアルコールから、第1級アミン安全合成京大が触媒開発（2018/3/8 科学技術・大学）

水に溶けやすく空気中で安定的なイリジウム錯体を新規に作成し、触媒とした。

京大、高分子合成法を開発モノマーの配列を制御（2018/1/24 科学技術・大学）

多孔性金属錯体(PCP)の超微細空間を鋳型とし、モノマー分子を周期的に配置・固定。

リケジョneo(1)アネスト岩田・阿部実咲さん（2018/1/8 総合１）

大学では触媒に魅力を感じ、金属の錯体を用いて水から酸素を生成する研究に取り組みました。

全固体電池用の電解質、三菱ガス化学が20年までに開発（2018/1/5 総合１）

三菱ガス化学は錯体水素化物を使った全固体電池用固体電解質の独自製法を持ち、量産化しやすい強みがある。

産業春秋/ハイリスク研究（2017/12/21 総合１）

ただ専門分野は無機錯体化学で、その形状を作り出す技術を持たない。

芝浦工大、フッ素化剤を安全・安価・高効率に生成（2017/12/19 科学技術・大学）

また溶媒中のフッ化水素は、広範なフッ素化反応に適用可能で安全なフッ素化剤、アミン―nHF錯体への変換が容易だという。

天田財団、今年度前期の助成テーマ決定(中) （2017/11/8 機械・航空機２）

【一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽九州工業大学大学院秋山哲也教授「レーザフォーミングを用いた意匠面の作成技術の開発」▽東洋大学尼子淳教授「精密加工へ用いる時空間波形歪が補償...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(2)電子デバイスを刷る−印刷技術でルネサンスを（2017/10/19 科学技術・大学）

錯体化学、触媒化学、光学材料開発などを経て、少しずつ「つくるモノ」をサイズアップし、プリンテッドエレクトロニクスの研究に行き着く。

東京応化財団、向井賞に東大院教授の大越氏（2017/5/30 中小企業・地域経済２）

大越教授はこれまで数百種類の磁性金属錯体を合成したほか、イプシロン型―酸化鉄を開発し、世界最高保磁力のフェライト磁石などを実現した点を評価した。

3D立体映像用の発光体、近畿大が希少金属で開発（2017/5/5 科学技術・大学）

研究グループは発光性ユーロピウム錯体の中心原子に、表裏で原子配列が異なる面不斉の分子を結合。

水和フッ化水素分子、フラーレン内に単離−京大が成功（2017/4/27 科学技術・大学）

フッ化水素分子がフラーレン内に水分子を引っ張り込むことで、水和フッ化水素の錯体になった後、フッ化水素分子が抜けて水分子だけが残る一連の現象を確認。開口部を修復することで、各分子・錯体を内包したフラーレ...

物質の謎、数学で解明−「数理と化学」などの融合研究、新領域を開拓（2017/4/17 科学技術・大学）

藤田教授らは60個の有機分子と30個のパラジウムイオンで錯体を作り、ゴールドバーグ32面体を作製した。

東北大が新物質群を合成、超電導材料へ応用期待（2017/4/13 科学技術・大学）

研究グループは、モリブデンとタングステン、ニオブ、タンタルの4元素を含む錯体水素化物を合成した。

経営ひと言/東大教授の藤田誠さん「“数学の美”実証」（2017/4/4 科学技術・大学）

新しい多面体理論をつくり、理論通りの球状有機錯体を合成した。

革新の系譜・日本の科学技術力/多孔性配位高分子、メタン・水素、分離・濃縮に期待（2016/11/24 科学技術・大学）

金属の周りに、配位子(中心原子に結合する化合物)が取り巻く低分子の錯体を研究する「錯体化学」は、化学の伝統的な分野の一つ。... 錯体は、有機溶媒に溶かした溶液状態で、触媒や磁性材料と...

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。