記事検索結果

山形カシオ、警察・消防向け水中小型無線機（2013/10/7）

山形カシオは警察、消防向けに、水中で会話できる小型無線機「ロゴシーズ」の新製品「LGS―RG004―SAR」を開発、11月に発売する。陸上から、同無線機を着用したダイバーと会話できるマイクとスピーカー...

イタリア・パビア大学、中国・南京大学などが参加するこの研究では衛星や航空機などに搭載される合成開口レーダー(SAR)を利用。SARはそれ自体が移動することにより、あたかも大きな直径を持...

開発したレーダー「Pi―SAR2」は、約10ギガヘルツ(ギガは10億)のXバンドと呼ばれるマイクロ波を利用し、雲や火山噴煙に遮られることなく地表面を詳細に観察できる。

情通機構、合成開口レーダー開発−高度1万2000mから30cm識別（2010/7/22）

情報通信研究機構は21日、合成開口レーダー「Pi―SAR2」の開発により、高度1万2000メートルを飛行する航空機から30センチメートルの分解能で地上を観測することに成功したと発表した。

九大、来月8日と10日に産学連携セミナー（2010/1/29）

8日は「航空機搭載スポットライトモードSARの開発」を、10日は「次世代不揮発性メモリの開発」をテーマにそれぞれ講演する。

情通機構、フェロー第1号に増子首席研究統括（2009/4/15）

国内初の航空機搭載SARを開発し、地図作製や災害状況把握など社会で広く利用されている。

TELEC、無線LAN機器認定試験の手数料を引き下げ（2009/3/11）

無線LAN機器の出力電力や周波数の許容範囲などが電波法に適合していることを証明する認証手数料と、携帯電話端末の送信電波などが頭部(脳、耳など)に及ぼす影響(電波が吸収される度合...

ビジネスブレイン太田昭和、内部統制コンサル強化（2008/9/9）

NRIが提供を始めた「センジュアセスメントレポート(SAR)」に関し、導入コンサルティングサービスをアドファインが請け負う。... アドファインが提供する内部統制対応の完成度を評価する...

災害に備える/異常気象に挑む科学技術−天候の操作も可能に（2008/9/1）

【災害監視の「SAR衛星」被災地の状況把握】気象や自然災害などで活用が進む人工衛星。... その監視に効果を上げるSAR衛星は、陸域観測技術衛星「だいち」の技術を発展させた。... SAR衛...