記事検索結果

東レ、独社とグリーン水素製造技術・ノウハウを海外販売（2021/9/17 素材・医療・ヘルスケア）

東レ独自の電解質膜をシーメンス・エナジーの水電解装置に組み込み、再生可能エネルギーで発電した電力から水素を製造する事業を日本国内で進めている。

エレファンテック、FPCを高速無電解めっきで膜厚化（2021/9/16 東日本）

エレファンテック(東京都中央区、清水信哉社長)は、薄膜のフレキシブルプリント基板(FPC)「P―Flex」シリーズに、厚みを増した銅膜厚1...

早大、細胞用電動ナノ注射器を開発（2021/9/15 科学技術・大学）

シートに電気をかけると、液体の流れを誘発する「電気浸透流」が発生し、細胞膜を通過する物質の輸送速度を3倍以上促進できる。

芳賀沼製作など、木製耐火建築材を開発（2021/9/15 建設・生活・環境・エネルギー１）

塗膜が薄いため重量が増加せずコストも低く、表面は木の構造を生かすことができる。

アダマンド並木精密宝石、ダイヤモンドウエハー量産パワー半導体用（2021/9/10 総合３）

傾斜により成長過程でダイヤモンド膜に直接かかる応力を低減。

ニュース拡大鏡/素材、衛生対策製品に力（2021/9/10 素材・医療・ヘルスケア）

その一方、包装材表面のインキ塗膜が消毒液で溶け、手などにインクが付着することも懸念されている。そこで、東洋インキSCHDは独自の樹脂設計技術を応用し、強固な塗膜を持たせた表刷り用グラビアインキ「レアル...

東芝、ペロブスカイト太陽電池開発エネルギー変換効率15%達成（2021/9/10 電機・電子部品・情報・通信）

サイズは世界最大の703平方センチメートルを維持しながら新たな成膜法により現在主流の多結晶シリコン型と同等の変換効率を実現した。... 新たなペロブスカイト層の成膜法はインクと乾燥プロセス、装置を開発...

会川鉄工が低コスト風車タワー鋼材3割減の圧力構造、スケールモデルで実証（2021/9/9 建設・生活・環境・エネルギー１）

【いわき】会川鉄工(福島県いわき市、会川文雄社長)、Fast Space(東京都町田市、遠藤達也社長)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、圧力...

富士フイルム和光純薬、臓器の機能再現培養機器発売（2021/9/9 素材・医療・ヘルスケア１）

チップ上の微細な流路内にある多孔質膜の両側にヒトの臓器から採取した異なる細胞を同時に培養する。

食塩電解装置、スマート化旭化成が新サービス、稼働データ活用（2021/9/9 素材・医療・ヘルスケア２）

食塩電解はイオン交換膜で食塩水を電気分解し、塩素と水素、カセイソーダを生産するもの。旭化成はイオン交換膜と電解槽、電極、運転技術を全て持つ唯一の企業。

TDK、コモンモードフィルター面積3割小型化 ADASの安全性向上に寄与（2021/9/8 電機・電子部品・情報・通信１）

樹脂が本体(素体)から剥がれやすいのが課題だったが、ガラス成分を含む膜で素体を包み、樹脂との密着性を高めて解決した。

DLC工業会、来月講演会省エネテーマ（2021/9/7 機械・ロボット・航空機１）

テーマは「省エネルギーに役立つDLC膜の応用と信頼性評価」で、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)の試験方法などについての講演を予定している。

ニッパツ、半導体装置向け100億円投資部品生産倍増（2021/9/6 総合１）

同工場は「成膜装置用マルチゾーン制御ステージヒータ」や「エッチング装置用溶射付冷却板」と呼ばれる、半導体製造装置に用いる部品を手がける。

NEDOプログラム地球を救え!ムーンショット(5)東大・九大（2021/9/6 モノづくり）

濃縮CO2を電極膜上でプロトンと反応させる。... ただプロトン透過膜に対し、水酸化物イオン透過膜はまだ発展途上だ。... 膜分離法で集めたCO2は酸素を含む。

輝け!スタートアップ(89)アイヒーティング（2021/9/2 中小・ベンチャー・中小政策）

素早い温度コントロールは、成膜の作業効率や製造の歩留まり向上を期待できる。

ニュース拡大鏡/旭化成、日揮HDと連携水素製造・活用システム構築（2021/8/31 素材・医療・ヘルスケア２）

独ティッセンクルップや独シーメンスといった世界の競合に対し、膜や電極などの部材開発から性能を向上できるのは旭化成だけ。

NEDOなど、水から水素製造受光面積100㎡のパネル状光触媒反応器（2021/8/30 科学技術・大学）

混合ガスを分離膜で約94%の水素と酸素濃度60%以上の残留ガスに分けた。

脱脂洗浄剤、引火点高く取り扱い容易 NMCが市場投入（2021/8/30 東日本）

NMCの既存の脱脂洗浄剤は特に加工液による乳化膜の除去に優れ、顧客から高い評価を得ていた。

NEDOプログラム地球を救え!ムーンショット(4)九大・東北大（2021/8/30 モノづくり）

その一つが膜分離法だ。... RERの選択透過膜では、膜表面でキャリア分子がCO2と結合するのは発熱反応、膜の反対側でCO2がキャリア分子と分解するのは吸熱反応になる。... 膜はモジュール化して技術...

For Future 先端技術(18)農研機構家畜から温室ガス排出削減（2021/8/30 モノづくり）

排せつ物の浄化処理では、炭素繊維を使う生物膜法を開発した。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。