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オリンパスの4―12月期、営業最高益 販管費効率化効く (2020/2/7 素材・医療・ヘルスケア)

オリンパスが6日発表した2019年4―12月期連結決算(国際会計基準)は売上高が5950億円(前年同期比2・4%増)、営業利益が過去最高の784億円(同...

AGCの前12月期、当期益50%減 販売価格下落響く (2020/2/6 素材・医療・ヘルスケア)

同日、会見した島村琢哉社長は、「今のところ厳しいが」と前置きした上で「20年度から再び増益基調に戻す。

セグメント別で見ると、金属が鉄鉱石価格の上昇やブラジル鉄鉱石事業の受取配当金の増加などにより、増益となった。... 伊藤忠ロジスティクスの一過性利益などにより増益を確保した。

セグメント別では、食品産業が前年同期に計上した海外食品原料事業での減損損失の反動などで増益。複合都市開発も北米不動産事業やリース事業での持ち分利益の増加などで増益を確保した。

ただ、これらによる減収減益影響を、円安による増収増益効果が相殺。

原油在庫の評価金額が原油価格で決まり、在庫影響は年によって数百億円の増益か減益要因になる。

ZHDの通期見通し、売上高1兆400億円に上方修正 「ZOZO」買収で (2020/2/6 電機・電子部品・情報・通信1)

ペイペイへの先行投資で156億円の持ち分法投資損失があったが、営業増益の影響などがカバーした。

紙と電子の二刀流 DPS拡販、大きな強み ―2019年4―9月期は4期ぶりの増収増益でした。

宇部興産の4―12月期、当期益33%減 ナイロンなど販売減 (2020/2/5 素材・医療・ヘルスケア)

建設資材は原料価格が下がり減収増益となった。

花王が4日発表した2019年12月期連結決算は、10期連続の営業増益、7期連続の営業最高益となった。

豊田通商の4―12月期、当期益6%増 (2020/2/5 国際・商社)

金属本部で減損に伴って持ち分法投資損益が悪化した一方で、機械・エネルギー・プラントプロジェクト本部における関連会社株式売却益などにより増益を確保した。

三菱電の4―12月期、営業益9.5%減 中国市場の成長鈍化 (2020/2/4 電機・電子部品・情報・通信1)

一方、産メカ以外の4事業部門は全て営業増益だった。... 産メカ部門の営業利益見通しは下方修正したが、他部門の増益で補う。

東ソーの4―12月期、営業益17%減 交易条件など悪化 (2020/2/4 素材・医療・ヘルスケア)

事業別には、水処理の大型プロジェクト工事が順調に進展したエンジニアリング事業のみ増収営業増益となった。

海運3社の通期見通し、業績改善 燃料単価減が奏功 (2020/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

海運3社の2020年3月期業績は定期コンテナ船事業統合会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」の改善を受けて、各社の経常・当期損益は黒字転換または大幅増益となる見通しだ...

電力各社の21年3月期など、原発稼働停止響く 厳しい先行き (2020/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

2020年3月期は4社が増収、7社が当期増益を見込むが、21年3月期など先行きは厳しそうだ。

センコーグループHD、人材教育制度を拡充 来年度「1on1」導入 (2020/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

主力の物流事業を中心にグループ一体で事業展開し、19年3月期には16期連続増収、10期連続営業増益と業績を伸ばしている。

KDDIの4―12月期、営業益2.6%増 非通信など好調 (2020/2/3 電機・電子部品・情報・通信)

フィーチャーフォン(従来型携帯電話)からスマートフォンへの移行推進費がかさんだが、決済事業などのライフデザイン領域や法人向け事業の伸びがカバーし、4―9月期の営業減益から営業増益に転換...

大ガスの4―12月期、4年ぶり経常増益 電力販売増加 (2020/1/31 建設・生活・環境・エネルギー)

大阪ガスが30日発表した2019年4―12月期連結決算は、売上高が前年同期比3・3%増の9745億円、経常利益は同2・3倍の593億円と、4年ぶりの経常増益となった。

東京ガスの4―12月期、営業益97%増 電力販売好調 (2020/1/31 建設・生活・環境・エネルギー)

前年同期は299億円の損失が生じており、349億円の増益効果となった。

NECの4―12月期、営業益4.6倍 構造改革効果 (2020/1/30 電機・電子部品・情報・通信1)

国内事業は、通信事業者向けや公共・企業システム、システム製品などの主要4部門が増収増益。

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