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鋼材別では鋼管、鋼帯(幅600ミリメートル以上)、冷延広幅帯鋼、小形棒鋼、亜鉛メッキ鋼板が前月比で2万トン以上増加。

阪和興業がまとめた輸入鋼板3品種(厚板、熱延コイル、冷延コイル)の5月末岸壁在庫は、前月末比8・1%増の19万9000トンと9カ月ぶりに増加に転じた。

製鉄プラントの設計連絡員として単身、南アに渡り、「冷延薄板の熱処理設備や二次精練、ブリキのラインなどを設計した」が、その会社がアルセロール・ミタルに買収され、その仕事の相手はインド人に。

これに伴い熱延鋼板を除く全品種でトン10万円台に達したもようだ。具体的な上げ幅は自動車の小型部品に使う熱延鋼板が前年度比4割強、外板パネルから構造部材まで幅広く使う冷延鋼板は4割弱、外板パネルに多く使...

前月に比べた在庫量は黒皮成品が0・9%減、酸洗成品が1・4%減となった一方で、冷延成品が0・7%増、電気亜鉛メッキ品が3・1%増、溶融亜鉛メッキ品が0・5%増だ...

新日鉄住金ステンレスは11日、ステンレス冷延薄板の店売り6月契約(8月出荷)価格を発表した。... 冷薄の板厚2ミリメートル超も5000円下げてトン当たり52万円。

主な鋼材では厚板や熱延コイル、亜鉛メッキ鋼板、冷延鋼板類、線材などが増加。

日新製鋼は9日、店売りのステンレス冷延薄板価格を5―6月契約(7―8月出荷)分から値上げしたと発表した。

最も数量の多い熱延広幅帯鋼が同3・1%増と5カ月続けて増えたほか次に多い亜鉛メッキ鋼板も同11・6%増で3カ月連続、冷延広幅帯鋼も同7・2%増で4カ月連続、厚板も同2・5...

市中実勢価格は電気亜鉛メッキ鋼板の熱延下地(1・6ミリメートル厚・定尺)で、12万2000―12万3000円どころ。冷延下地(1・0ミリメートル厚・定尺)が13万200...

大阪地区の冷延薄板相場が続伸している。

冷延薄板の販価をニッケル系で1万円引き上げてトン51万5000円、クロム系は1万3000円上げて同29万4000円とした。

阪和興業が21日発表した輸入鋼板3品種(厚板、熱延コイル、冷延コイル)の4月末岸壁在庫は前月末比1・7%減の18万4000トンと2カ月連続で減少した。... 前月末と比べた品種...

自動車部品などに使う冷延薄板の足元の市中実勢価格はベースサイズ(板厚1・6ミリメートル、定尺)でトン11万円中心。

黒皮成品が前月比2・1%減、冷延成品が同1・1%減、電気亜鉛メッキ品が同1・3%減となった一方、酸洗成品が同1・6%増、溶融亜鉛メッキ品が同1・5%増。在庫率が...

自動車部品に使う熱延鋼板がコイルベースで37%、外板などに使う冷延鋼板が30%の値上げ率と見られる。... 自動車や造船など、ヒモ付き(大口・特定需要家向け)分野も販売...

新日本製鉄は7月出荷分から国内店売り向け薄板販価を全品種(熱延黒皮・熱延酸洗・冷延・表面処理)でトン当たり1万円(10―15%)の引き上げを決め、商社、コイルセ...

新日鉄住金ステンレスは12日、ステンレス冷延薄板の店売り5月契約(7月出荷)価格を引き上げると発表した。ニッケル系(SUS304、板厚2ミリメートル以下)を1万円引き上...

市中実勢相場は電気亜鉛メッキ鋼板の熱延下地(1・6ミリメートル厚・定尺)で、11万2000―11万3000円どころ。冷延下地(1・0ミリメートル厚・定尺)で12万200...

東京地区の冷延薄板市況は強保ち合い。... 高炉各社が冷延薄板の販価を4月出荷分からトン当たり2万円(約25%)の値上げを表明。

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