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記事検索結果
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6月の全国の消費者物価(生鮮食品を除く総合)が前年同月比1・9%のプラスとなった。... 4月にガソリン税の暫定税率が期限切れしたため物価上昇も一時的に落ち着いたが、5月、6月...
燃料高がこのまま続いて09年1月からの電気料金引き上げが現実になった場合、生鮮食品を除く消費者物価指数(コアCPI)が同月以降、0・3ポイント程度押し上げられるとの予測を、BNPパリバ...
総務省がまとめた生鮮食品を除く6月の全国消費者物価指数(コアCPI)は、消費税率引き上げの影響があった時期を除き、92年12月以来15年半ぶりの大幅な上昇となった。... 内閣府がまと...
今年1―5月の消費者物価指数(CPI)は、前年比8・0%上昇となり、目標である5%弱を大きく上回っている。... 販売元のJTをはじめ、国内の冷凍食品業界では消費者の冷...
銅や粗鋼も、新興国での消費拡大が世界全体の需要をけん引し、大きな価格押し上げ要因となっている。 ... 今年に入って資源・食糧高騰の影響を受け、多くの国・地域で消費者物価が上昇している。
白川方明総裁は会合後の会見で、足元の景気について「さらに減速している」、消費者物価上昇率は「足元でプラス1%台半ば」とし、景気の「下振れ」と物価の「上振れ」のリスクに注意していく必要性を強調し...
【上値1050ドルも】 市場関係者は当面の金相場の中心レンジを同850―950ドルとみている。... 米国では今週、大手金融機関の決算が相次ぎ発表されるほか、消費者物価指数、住宅着工件数など主...
7月の月例経済報告では「企業の業況判断」に関する判断を前月の「慎重さが増している」から下方修正したほか、「消費者物価」に関する表現も前月の「わずかながら上昇している」から変更した。
景気減速下での物価高は金融市場にも影を落とし、足元の日米の株価は方向感のない展開が続いている。... (川瀬治) 【CPI「上振れ」】 日銀の4月発表のリポートでは、0...
アジア各国で、物価上昇ペースが一段と速まっている。韓国やタイ、インドネシア、フィリピンの各国で、6月の消費者物価指数(CPI)の前年同月比の伸びがいずれも5月を上回った。... だが同...
製造業者と卸売業者の合計の8割弱が、大手スーパーには納入価格の引き上げを認めてもらえなかったとしており、大手スーパーが消費者物価の上昇に歯止めをかけている半面、納入業者の収益改善の重しになっている実態...
中国では07年後半から物価の上昇が続いており、08年1−5月期の消費者物価指数(CPI)の伸びは前年同期比8・1%に達している。物価上昇の主因は食品価格の上昇であり、同21・0...
また消費者物価上昇率の予測誤差は0%台半ばから後半程度となっている。 日銀の場合、01―07年度の1年先の実質GDP成長率の予測誤差は1・0%で、消費者物価上昇率の予測誤差は0...
(編集委員・井上渉) 【消費者物価指数、7カ月連続上昇】 物価上昇が消費マインドをますます冷やす懸念が出てきた。総務省によると、4月の全国消費者物価の総合指数(...
消費者の生活防衛意識が強まってきた。... 実際、消費財などの物価は依然として上昇傾向にある。総務省がまとめた生鮮食品を除く4月の全国消費者物価指数(コアCPI)は、前年同月を0・9&...
経済・物価の両面でどのような影響を与えるか、注意深く見ていきたい」と述べるにとどめた。 ... 国内の消費者物価の先行きについては「石油製品や食料品の価格上昇などから、プラスを続けていく」とし...
市場関係者の間では「米国で利上げ論が浮上している」(大手銀行)。国内の消費者物価指数(CPI)も石油製品や食料品の価格上昇を背景に、3月は1・2%増と、消費税導...
アジア・オセアニア各地では食糧に引っ張られる格好で物価上昇ペースが速まっており、韓国では4月の消費者物価指数が前年同月比4・1%上昇と、04年8月以来の高水準になった。
