日鉱金属は13日、同日付で電気銅の建値を3万円引き下げ、トン40万円に設定したと発表した。ロンドン金属取引所(LME)の相場下落とドル安・円高を反映した措置。... 月初から約500ド...

三井金属は12日、同日付で電気亜鉛の建値を1万円引き下げ、トン当たり14万5000円に設定したと発表した。今月の平均建値は同14万8300円になる見通し。ロンドン金属取引所(LME)の...

10日の東京株式市場は、前週末の米国の株高や1ドル=99円台に反落した円相場を受けて大幅反発。... 終値は3営業日ぶりに9000円台を回復し、前週末比498円43銭高の9081円43銭だった...

5日の東京株式市場は世界的な株高や外国為替市場で円高・ドル安が一服したことを好感し、大幅続伸した。日経平均株価終値は前日比406円64銭高の9521円24銭と3週間ぶりに9500円台を回復した。......

ドル安・円高が進行したことで、35億円の減益要因となった。売上高は同6・7%減の3317億円、当期利益は同107億円改善して8億円(前年同期は98億円の赤字)だった。 ...

こうした事態を受けてオバマ氏は大統領選の中で、中間所得者層を対象とした戻し減税や公共投資など、計1750億ドル規模の景気対策を打ち出している。... 半面、大規模な財政支出に伴って米国の財政赤字が膨ら...

「08年4―9月期は前半が資源高で苦しみ、中盤から後半はドル安・円高で悩んだ。

急速な円高・ドル安、円高・ユーロ安の流れが一服したことや、取引時間中にアジアの主力市場が軒並み上昇したことを好感し、売っていた銘柄を買い戻す動きが強まった。 前週末の欧米株は軒並み下落したもの...

円高・ドル安、円高・ユーロ安の一服に加え、取引時間中に始まったアジア市場が一段高となったことを追い風に、終値は9447円57銭にまで回復した。... 【為替/対ドル・ユーロ、円安に】 ...

14日の東京株式市場は日経平均株価が8営業日ぶりに急反騰し、日経平均株価終値は前週末比1171円14銭高の9447円57銭と9000円台を回復した。... 主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(...

「欧米の金融危機を起点とする円高・株安進行は、より早期のタイミングで日本経済にマイナスの影響を生じさせるだろう」(エコノミスト)との声も出始めた。 世界の株安を背景に、為替相場...

終値は同317円19銭安の1万155円90銭と1万円台を維持した。約4年ぶりに1万ドルを割った前日の米株式市場など欧米の大幅株安や円高・ドル安、円高・ユーロ安を嫌気し全面安の展開。... この日の東京...

三井金属は6日、電気亜鉛の建値を1万円引き下げ、トン当たり21万円に改定したと発表した。今月の平均建値は同21万1400円となる見通し。ロンドン金属取引所(LME)の亜鉛相場の下落とド...

6日の東京株式市場は日経平均株価が年初来安値を更新し、終値は前週末日比465円05銭安の1万473円09銭と、04年2月以来4年8カ月ぶりの安値を付けた。下げ幅は一時560円を超えた。... 前週末の...

9月の平均銅建値は前月比8万5300円安のトン当たり80万8000円と大幅な下落を受けて、黄銅削り粉(ダライ粉)相場も40―50円程度下落したためだ。足元の国内電気銅建値はドル安・円高...

複数の大手地金商の小売価格は30日、ドル安・円高で上げ幅は限定的となったものの、前日比49円高のグラム当たり3220円と9月の高値圏での動きとなった。... これを受けて時間外取引では一時、トロイオン...

日経平均株価の終値は前営業日比24円44銭高の1万2115円03銭だった。 前日の米国市場は、米国政府による米国の金融安定化策の具体的内容や実効性の不透明感から、米国株安、ドル安・円高に推移し...

金融システム懸念を受けた海外株安やドル安・円高進行を嫌気した売りに、日経平均株価は前日比260円49銭安の1万1489円30銭と急反落し、05年6月以来の安値水準に落ち込んだ。東証株価指数(T...

終値は前日比6円24銭高の1万2760円80銭。 米国の金融システム不安などで大幅安となった15日の欧米の株式市場の動きや、16日の為替のドル安・円高を嫌気し、東京市場も下落して始まったが、複...

東芝は1兆7000億円を投じ新たにNANDフラッシュ工場を2棟建設する。... マクロ経済から見ても、米国のサブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)問題に起因したドル安・円高...