東京工業品取引所は日本国内に拠点を持たない海外企業も市場取引参加者になれる遠隔地市場取引参加者制度(リモート・メンバーシップ)の取引参加料などの概要をまとめた。... リモート・メンバ...

中部大阪商品取引所の金の取引方法は板寄せで、取引単位は一枚500グラム。... 初立会であいさつした黒岩理事長は「金市場で新しい取引参加者を取り込み、先物商品取引市場の起爆剤にしたい」と強い意気込みを...

東京工業品取引所は6日、マーケット・メーカー制度の概要を発表した。市場に売り買いの注文を提示し投資家の取引に応じるマーケット・メーカー(値付け会社)の対象を市場取引参加者、遠隔地市場取...

東京証券取引所はオプション取引の流動性向上を狙いに5日から新システム「Tdex+」を稼働させる。... 値付け会社として参加する10社以上の証券会社が投資家の希望を受け、取引参加者(証...

東京工業品取引所は10月8日から日本国内に拠点を持たない海外企業も市場取引参加者になれるリモートメンバーシップ(遠隔地参加者)制度やプロップハウス(自己資金で運用する投資会社&...

東京工業品取引所は15日、10月からリモート・メンバーシップ(遠隔地参加者)制度やマーケット・メーカー(値付け)制度の導入、自己資金で運用する投資会社(プロップ...

取引参加者が拡大しない背景には、「“リーマン・ショック”を引き金とした収益悪化と株券電子化に伴う負担で、証券会社が参入に二の足を踏んでいる」(山澤光太郎大証取締役)ことが考えられる。....

東京工業品取引所は個人投資家など取引参加者に向け、商品先物取引や新システムについての普及・啓発活動に力を入れる。... 商品先物取引会社への勧誘規制強化などから市場流動性の低下が懸念される中、東京工業...

東工取は現在、一取引参加者につき一つの参加者コードを割り振っている。このため、委託者(投資家)のシステムから直接注文発注するDMA方式にした場合、委託者に受託取引参加者の注文や約定も通...

東京工業品取引所は10日、商品先物の仮想取引が体験できる「TOCOM―バーチャルトレードサービス」を開始した。... 東工取が提供している売買注文や取引ルールによる取引を本番さながらに体験できる。利用...

東京工業品取引所は8月上旬から、新取引システムと同じ環境で取引を仮想体験できるサービス「TOCOM―Vトレード」の提供を始める。... 仮想取引を通じて、個人投資家など市場参加者の新取引システムへの習...

大阪証券取引所は21日、取引所外国為替証拠金(FX)取引「大証FX」の取引を開始した。開始時間の7時から13時までの6時間の取引高は、米ドル/円が72単位、豪ドル/...

投資家保護と業界振興のため、上場に取り組み、取引所の設立にこぎつけた」 「当時は、取引所参加者が、優良業者に限られたが商品先物取引会社が中心。... できる限りニーズを調整し、多くの参加者に使...

同日社長に就任した江崎格氏(67)は記者会見で、「市場参加者にとって信頼性、利便性の向上に努めて産業インフラとしての機能を高めたい」と抱負を語った。... さらに「東工取は東京繊維商品...

◇ ◇ TOKYO AIM取引所は東京証券取引所が51%、ロンドン証券取引所が49%を出資する合弁企業。... TOKYO AIMでは「企業や...

新取引システム導入後も出来高低迷が続く東京工業品取引所。... 今秋、導入を予定している、流動性確保のため売買注文を義務づける「マーケットメーカー制度」や、日本国内に拠点のない海外企業も取引参加者にな...

取引ルールや注文方法の変更に取引参加者が不慣れなことや、5月12日に発生したシステム障害による取引中断が影響したもよう。... 対面取引でもコールセンターの活用や、営業担当者の配置などにより夜間対応す...

東京穀物商品取引所はこのほど開催した第5回「株式会社化準備検討委員会」で、現在の取引参加者区分を受託、一般の2区分から受託、一般、市場参加者の3区分にすることを決めた。現行の一般会員の中には直接取引を...

東京工業品取引所の南学政明社長は13日、12日に発生した新取引システムの障害による取引中断について会見し、「今後、同様の事象が起きた場合にはルーター(データ中継装置)の再起動により、中...

東京工業品取引所と取引参加者を接続する回線で12日障害が発生し、東工取は同日11時35分から15時まで全商品の売買を停止した。... 東工取では注文の高速処理や取引時間延長に対応した新取引システムを7...