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戦前は国宝だったが、1950年(昭25)制定の新法ですべて重文となり、特に価値の高いものが新たに国宝に指定された▼現在、国宝の天守を持つ城は姫路(兵庫県)、彦根(...
09年に東京・上野の東京国立博物館で開催した「国宝阿修羅展」が爆発的な人気となり「仏像ブーム」を巻き起こした。
「平成の大修理」に入っている国宝・姫路城の大天守大棟の屋根修理工事がほぼ完了し、兵庫県姫路市は22日、大天守最上層(高さ46メートル)を報道陣に公開した。
続けて「(先日発表した人間国宝の)桂米朝師匠のアンドロイドのように、(本人の)しゃべり方をそのまま再現している」と代弁する。
実は、メッキ層を増やして使用可能回数が増えたプローブのアイデアも、清田の住む東京都北区の人間国宝である金属工芸家と話した中からヒントを得て、端材をもらって研究を重ねたという。
当たりをつけた「奈良町」をもう一度チェックして「猿沢池」から「興福寺」にお参り、国宝館で阿修羅像をじっくり見学。この国宝館の仏像群は圧巻であった。