記事検索結果

アート科学、光触媒で浄水するフィルター不要の装置開発（2008/4/2）

同社は大強度陽子加速器施設(J―PARC)内に茨城県が保有する中性子ビームラインを利用して光触媒の分解メカニズムを解析し、光触媒の使用に関してさらに効率化・安全化を図る方針にしている。...

茨城県、J―PARCの12月利用開始へ体制強化（2008/2/28）

【水戸】茨城県は東海村に建設中の大強度陽子加速器施設(J―PARC)の12月の利用開始に向け、関連の体制を強化する。大学などの研究機関や県内外の企業が公開枠でJ―PARCを利用して得た...

茨城大、J―PARC中性子ビームラインの利用研究で新組織（2008/2/27）

【水戸】茨城県東海村に建設中の大強度陽子加速器施設(J―PARC、12月オープン予定)の利用をにらみ、茨城大学が4月に発足させる「フロンティア応用原子科学研究センター」の組織構成が26...

J―PARCセンター、スイス研究所と協力し材料損傷試験を実施（2008/2/22）

J―PARCセンター(永宮正治センター長)は21日、核破砕材料技術分野でスイスの研究所と研究協力の覚書を18日に結んだと発表した。... 核破砕中性子源施設を有し、陽子ビームを利用した...

08年度予算/茨城県、商工費は20.6%増の605億円（2008/2/21）

新規施策では地域資源活用プログラム向けの事業などに対する「いばらき産業大県創造基金貸付金」として60億1000万円、県北臨海地域産業活性化推進事業費に2500万円を計上した。 12月にオープン...

創晶と阪大、HIV由来たんぱく質分解酵素の大型結晶を作製（2008/2/21）

08年度稼働予定の大強度陽子加速器施設「J―PARC」で実施される、たんぱく質の中性子線構造解析では、大型結晶作製が必須になる。

金属技研、新規事業の加速器が好調−“転職組”が企業を変革（2008/1/23）

茨城県東海村に建設中の大強度陽子加速器施設「J―PARC」向けに解析装置を受注・納入するなど、実質初年度となる08年2月期売上高は2億5000万円程度となる見通し。... 茨城県つくば市のBファクトリ...

経営ひと言/茨城県知事の橋本昌さん「科学技術立国へ」（2008/1/15）

茨城県東海村に建設中の大強度陽子加速器施設(J―PARC)の使用開始を12月に控え、一層力が入る。県は「産業大県づくり」に取り組んでおり、「企業誘致も順調」と一定の成果を示す...

ひたちなかテクノセンター、22日に研究成果発表（2008/1/11）

また大強度陽子加速器施設(J―PARC)の概要について鈴木國弘原子力機構運営支援セクションリーダーが講演する。

12月オープンのJ―PARC、利用推進協の参加企業が大幅増（2008/1/9）

【水戸】12月にオープンする大強度陽子加速器施設(J―PARC)の利用に向けて、4月発足予定の「中性子産業利用推進協議会」に参加する企業数が予想を大幅に上回る見込みだ。茨城県...

高エネルギー加速器研究機構や東京大学などが参加するT2K(ニュートリノ振動実験)の国際研究チームは、大強度陽子加速器施設「J―PARC」(茨城県東海村)で発生させた素粒...

化研、J―PARCのビームラインでリチウムの結晶形調査（2010/3/2）

【水戸】化研(水戸市、蓼沼克嘉社長、029・227・4485)は、大強度陽子加速器施設(J―PARC)のビームラインを利用してリチウムの結晶形の調査に乗り出す。