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大王製紙はパッケージと個包装に無漂白の紙を使った生理用ナプキン「エリス 素肌のきもち ナチュラルシリーズ」を発売した。
大王製紙は紙おむつなど吸収体製品の需要に対応して、フラッフ(綿状)パルプの内製化とリサイクルを進める。... (編集委員・山中久仁昭) ...
日本製紙、三菱製紙に続いて丸住製紙、北越コーポレーション、大王製紙、中越パルプ工業が値上げを公表した。... 三菱製紙は7月21日、大王製紙は8月22日出荷分からとしている。
会長を辞任した佐光正義氏は29日、大王製紙名誉顧問となった。... 北越コーポは同事件を機に、創業家直系の要請で大王株を引き受け、筆頭株主となった。... 大王側は「北越コーポから指摘されている事案は...
大王製紙は「エリエール」ブランドで知られる総合製紙会社。... 10月には紙・板紙販社の大王紙パルプ販売(同中央区)と、業務用家庭紙販社のエリエールビジネスサポート(同豊島区&...
大王製紙はリブドゥコーポレーション(大阪市中央区)と使用済み紙おむつからパルプ、ポリマー(高分子吸収体)、プラスチックを分離・回収し、再利用する共同研究を行うことで合意...
大王製紙は微細な木質繊維であるセルロースナノファイバー(CNF)の連続シートの供給体制を確立した。... 大王製紙は基幹拠点の三島工場(愛媛県四国中央市...
製紙大手では日本製紙(22年1月出荷分から)を皮切りに、大王製紙、三菱製紙、北越コーポレーションなどが15%以上の引き上げを実施。
大王製紙完全子会社の大王パッケージ(東京都千代田区、長岡明男社長)は、段ボールシート製造の吉沢工業(新潟県出雲崎町)の全株式を取得した。... 大王パッケージにとっては...
大王製紙は清水建設と共同で、パルプ由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)をコンクリートに少量配合することで建設現場での打設時間を従来比33%短縮し...
原燃料価格の営業利益へのマイナス影響は、王子ホールディングス(HD)が前期比850億円程度、大王製紙が約425億円、三菱製紙が約102億円を見込む。... 各社は各種用紙、段ボール原紙...
【大王製紙】再生可能な包装材をブランド化 大王製紙は今春、プラスチックやフィルムの代替となる紙包装材商品群を「エリプラシリーズ」として、新たにブランド化した。
大王製紙は29日、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂のパイロット設備(写真)を三島工場(愛媛県四国中央市)に設置し、稼働を始めたと発表...
詰め替え用の外装に紙素材 大王製紙は掃除シート「キレキラ!... 大王製紙の担当者は「できる範囲で、環境にやさしい生活・行動へ変わる契機になれば」と期待す...
大王製紙は、三菱自動車100%子会社のパジェロ製造との間で岐阜県坂祝町にある同社の土地、建物を取得する契約を結んだ。... 大王製紙はパルプや原紙などをつくる可児工場(岐阜県...
三菱自動車は生産子会社パジェロ製造(岐阜県坂祝町)の工場を大王製紙に売却する。... 大王製紙への引き渡しは23年3月期中を予定する。
大王製紙は掃除用シート「キレキラ!... 大王製紙は環境に配慮した商品の開発・販売により、プラスチック削減や3R(リユース・リデュース・リサイクル)を推進している。