記事検索結果

三菱重工、韓・宇宙機関から小型衛星打ち上げ業務を受注（2009/1/13）

三菱重工業は12日、韓国航空宇宙研究院(KARI)から韓国の小型衛星打ち上げ業務を受注したと発表した。... 日本初の商業衛星受注で、日本の宇宙産業にとって大きな一歩となる。... 衛...

広島市の航空宇宙研、内外動向を調査−ボンバルディアを視察（2008/12/4）

08年は「広島航空宇宙研究会」を設立し、姉妹都市のカナダ・モントリオール市に本社を置く航空機世界3位のボンバルディア・エアロスペースに「経済ミッション」を派遣するなど支援を活発化している。... &#...

足利工業大学総合研究センター、6日から開設10周年講演会（2008/12/4）

足利工業大学総合研究センター(栃木県足利市)は開設10周年を記念し、同大学大講義室で6日から3回の特別講演会を開く。6日のテーマは「我が国の航空宇宙研究の現状と将来―羽ばたく我が国の航...

社説/韓国衛星の交渉権獲得−宇宙産業に弾みつける好機だ（2008/11/12）

三菱重の優先交渉権獲得は、韓国航空宇宙研究院(KARI)が発表したもので、小型衛星はH2Aに搭載して2011年に打ち上げ予定の多目的観測用「アリアン3号」。... 日本の宇宙航空研究開...

JAXA、仏国立宇宙研究センターと衛星用半導体を共同開発（2008/10/31）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)がフランス国立宇宙研究センターと衛星用半導体を共同開発する。... JAXAと仏国立宇宙研究センターが共同開発するのはSRAM型FPGA。... 開発す...

湯川財団・木村理論物理学賞、杉本教授ら2氏に（2008/10/23）

東京大学は22日、同大数物連携宇宙研究機構(IPMU)の杉本茂樹教授と茨城大学理学部の酒井忠勝准教授が08年度湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞を受賞したと発表した。... 先駆的な研...

スイスのスペクトラタイム(ヌーシャテル州)は、インド宇宙研究機関(ISRO)と衛星ナビゲーションシステム(IRNSS)用に400万ユーロ規模でルビジウム...

ただ、最先端の宇宙研究は巨額な投資になる。... 日本の得意とする先進的な科学技術を研究するために『きぼう』を利用して自由に研究できる。無重力の宇宙で骨粗しょう症の研究も行われるなど、高齢化社会に対応...

JAXAと筑波大、宇宙研究で連携強化−共同開発や人材教育（2008/9/18）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と筑波大学は17日、宇宙科学の研究開発や教育関連で連携協力協定を結んだと発表した。... 宇宙研究開発を強化したいJAXAと、研究領域拡大や大学院などの...

東大工学部時代から衛星研究を続けきた経験を生かして設立。... 大学発衛星企業の成功事例はこれまで世界でも数例で「宇宙研究は閉鎖的。... そこに「風穴をあけたい」と、宇宙ビジネスへの熱い思いに迷いは...

米国での研究活動が長い東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU)の大栗博司主任研究員は、ノーベル賞受賞者を多く輩出するドイツのフンボルト賞と、米国数学会の第1回アイゼンバッド賞を今年相次...

東大IPMUの大栗氏、フンボルト賞を受賞（2008/5/23）

東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU)の大栗博司主任研究員が「ドイツのノーベル財団」と言われるフンボルト財団が主催する09年フンボルト賞の受賞者に選ばれた。... 大栗主任研究員は受...

教育分野の資料をはじめ宇宙や原子力・海洋などの研究開発の歴史を解説パネルや映像で紹介している。

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPIプログラム)は、世界中の研究者があこがれる分野別の研究拠点をわが国で構築するのが狙い。... 研究リーダーの招へいや高い外国人研究者比率など従...

初代「アイゼンバッド賞」、大栗氏ら3氏に−アメリカ数学会（2008/1/9）

アメリカ数学会は7日(日本時間8日)、数学と物理学の結びつきを強めた業績をたたえるために創設した「アイゼンバッド賞」の初代受賞者に東京大学数物連携宇宙研究機構の大栗博司主任研究員ら3氏...