記事検索結果

大阪府、水素インフラ関連の開発助成先に4件（2011/9/13）

大阪府は2011年度「おおさか地域創造ファンド・水素インフラ等開発支援プロジェクト」の助成事業4件を決定した。水素ステーションなど水素インフラ関連部品の技術開発が対象で、応募件数は6件。... ▽アサ...

大阪府、水素インフラで助成先募集（2011/7/14）

大阪府は燃料電池自動車の需要創出を目的に、水素インフラの技術開発に関する助成先を募集する。水素ステーションなど水素インフラ関連製品の開発や機能向上の事業を行う府内企業が対象。

岩谷産業は車両の状況に応じて最適な水素充てんができる水素ディスペンサーを提案する。燃料電池車の普及に向け、安全な水素インフラ整備は重要な課題の一つとなっている。... 岩谷産業の水素ディスペンサーは、...

新日石、九大にクリーンエネ社会システム研究部門を設置（2010/4/21）

同大水素エネルギー国際研究センターに設置した。研究テーマは水素インフラの安全性や関連法制のほか水素の製造、輸送、貯蔵などのマネジメント。... 九大の水素エネルギー国際研究センターには水素に関する製造...

マツダ、水素ロータリーハイブリッド車を岩谷産業に納入（2009/5/27）

同車を営業車として活用し、自社の環境活動をアピールするとともに、水素インフラ整備に向けた情報発信を行う。同車は水素でもガソリンでも使用可能な水素REで発電し、モーターを作動させるシリーズ式ハ...

最先端走るNEDO・第3部(中)燃料電池−水素貯蔵技術、研究の要（2009/5/21）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の水素関連事業で基礎・基盤研究に位置づけられているのが、高圧下における水素を研究する「水素先端科学基礎研究事業」、水素インフラの核の一つで...

深層断面/エコカー、激化する主導権争い（2009/2/6）

マツダは水素RE2車種目の「プレマシーハイドロジェンRE」のリース販売が近く、ノルウェーの水素自動車推進プロジェクト「ハイノール」にも納入するなどエコカー戦略は順調だった。しかし燃料電池車(F...

定置用燃料電池は都市ガスや液化石油ガス(LPG)、灯油を脱硫・改質して取り出した水素を燃料に利用できるため、例えば燃料電池自動車のように大規模な水素インフラを新たに構築する必要がなく、...

フレイン・エナジー、欧州に水素インフラ−英社と契約（2008/10/22）

フレイン・エナジー(札幌市中央区、小池田章社長、011・209・9777)は21日、英プロセス・イノベーション・センター(CPI、北東イングランド)と水素インフラプロジ...

家庭用水素インフラの事業化も、福井ホンダ社長が示唆（2008/6/17）

ホンダの福井威夫社長は16日、燃料電池車の普及に関連して「(FCXクラリティの販売が)数千台規模となると、家庭用の水素補給装置が必要」とし、同社が家庭用水素インフラを事業化する可能性を...