記事検索結果

ホソカワミクロン、研究子会社を吸収合併（2009/4/14）

ホソカワミクロンは研究開発子会社のホソカワ粉体技術研究所(大阪府枚方市)を7月1日付で吸収合併する。製造・販売と開発を一体化することで、より顧客ニーズに近い研究開発テーマに注力する。&...

ホンダは09年度から福祉車両の開発と部品の生産を強化する。障害者の雇用促進を目的とした研究開発子会社、ホンダR&D太陽(大分県日出町)を福祉車両のモックアップ製作や性能評価に組...

ホンダ、社長に伊東氏−“持ち技”進化が責務（2009/2/24）

(1面参照) 伊東専務は4月1日付で研究開発子会社の本田技術研究所社長を兼務し、ホンダ社長就任後も継続する。その理由について福井社長は「長期的には別会社のメリットがあるが、直近...

企業−ホンダ(22)ロボット−人型ゆえの悩み（2009/2/17）

ホンダ専務で研究開発(R&D)トップの加藤正彰は「ロボットもF1のようになり得るか」と問うと言下に否定した。 ... 多機能のアシモになって開発費は増加したが「自動車の...

代表格が米イーインクの開発した「マイクロカプセル型電気泳動方式」。... 船井電機の研究開発子会社、船井電機新応用技術研究所(茨城県つくば市)は単純な素子構造で低コストに抑えた電子ペー...

船井電機の研究開発子会社、船井電機新応用技術研究所(茨城県つくば市)社長の小野雅敏さんは「設立から5年目に入り、成果が形になり始めた」と自信を深めている。「産業技術総合研究所...

日東電工、遺伝子医薬開発に生分解性高分子材料を応用（2008/12/4）

日東電工は米国研究開発子会社と岡山大で共同開発している生分解性高分子材料が遺伝子医薬開発に応用できることを実証した。... アレルギーの発生を抑える遺伝子医薬開発が期待でき、早期の実用化を目指す。&#...

シチズンHD、7月に研究開発子会社を吸収合併（2008/3/27）

シチズンホールディングスは研究開発子会社のシチズンテクノロジーセンター(埼玉県所沢市)を7月1日付で吸収合併する。ホールディングスはグループ戦略と一体化した研究開発を進める。... 各...

森精機、海外で研究開発体制拡充−米子会社を移転拡張（2008/3/14）

森精機製作所は海外の研究開発体制を拡充する。09年春に米国の研究開発子会社DTL(カリフォルニア州サクラメント)を同州デービスへ移転、拡張する。... スイス生産子会社のディキシー・マ...

ヤンマーが研究開発拠点を置いたマレーシアでも、パーム油の高騰でBDF精製会社の“開店休業”が相次いでいる。 ... ヤンマーがBDFの研究を始めたのは05年。マレーシアの研究開発子会社、ヤンマ...

ケーヒン、社長に小田垣氏−若返りで海外・品質管理を強化（2008/2/29）

小田垣氏はホンダの研究開発子会社、本田技術研究所の出身。ミニバンの初代「オデッセイ」の開発責任者、副社長などを歴任した。このほかホンダ子会社では、カーナビゲーションソフトを開発するエム・ビー...

サバ州コタキナバル市で1月、バイオ燃料によるディーゼル・ガスエンジンなどを実験する研究開発子会社「ヤンマー・コタキナバルR&Dセンター」(YKRC)が稼働した。... そこへヤ...

兵庫県、放射光ナノテク研究所を開設（2008/1/11）

走査型電子顕微鏡などを備えた6室の分析室、10室の共同研究室を設置し、企業や大学との共同研究を支援する。このほか共同研究機関として住友ゴム工業の研究開発子会社や東京大学放射光連携研究機構などが入る予定...

ホンダ、ATVの開発機能を米に移管−収益改善へテコ入れ（2010/3/1）

最大需要地の米国にATV開発を移して効率化し、国内はハイブリッド車(HV)や電動バイクなど2・4輪車の次世代車開発に経営資源を集中する。 ATV開発は現在、研究開発子会社の本田...