記事検索結果

コーポレートリスク/壊れる会社の研究(1) （2008/10/28）

入社後数年の若手社員の相次ぐ離職や、責任が重く労働時間も長くなりがちな管理職への昇進拒否といった現象は、組織の崩壊すら懸念させる。

「中長期的視点を」−経団連、アジアでの人材確保で提言（2008/8/20）

日本経団連はアジアに展開する日系企業が直面する、現地の管理職人材の確保策に関する提言をまとめた。... 一方、現地で管理職となりうる高度人材層は薄い。... 組織のなかでキャリアアップできる制度や人事...

ちがいを認める・働き方の多様性(3)女性を助ける（2008/5/23）

女性管理職の比率も高まっており、出産や育児、介護などを理由にした女性社員の退職は企業力の減退に直結する。... 昇進や育児などを経るうちに孤立しがちな女性社員を支援する取り組みも増えている。ソニーは役...

ソニー、女性社員の活躍後押し−専門部署を設置（2008/3/14）

「ダイバーシティ開発部」を4月から本格稼働させるほか、役員などが女性管理職の相談に乗るメンター制度を試験的に導入した。... メンター制度は、副社長らのメンター14人と女性管理職のメンティ28人が参加...

マンパワー/消えゆく旧来型経営−社員のベクトル一致に腐心（2008/2/28）

年度替わりに役職名では「部長」に昇進しても「別に給料が上がるわけじゃないからね」とつぶやく管理職の姿は、今やどの企業でも日常的な光景だ。

産業春秋/名ばかり管理職（2008/2/5）

“名ばかり管理職”を認めた東京地裁判決の波紋は広がる▼シロかクロか。... 基準があいまいな管理職は勢い人件費抑制の標的になりやすい▼これでは“昇進アレルギー”の若者が増えるのもうなずける。企業は管理...