東芝製蒸気タービン・発電機などの設備の納入、建設工事を両社で一括して請け負うEPC事業で、総出力約55メガワットの発電所を建設する。... 丸紅は同国内で多数の発電所を建設したほか、6月には南スマトラ...

日立製作所は2010年8月にBGRエナジーシステム社(チェンナイ)と合弁契約を結び、火力発電所の蒸気タービン・発電機とボイラの製造・販売会社を設立した。... すでにタービン用の羽根の...

発電効率は14%程度としている。 ... 外航船で実用化されている排熱蒸気タービン発電システムでは、多くの熱交換器や補機が必要になるため、内航船での設置は困難。... また工...

川崎重工業は韓国ポスコの光陽製鉄所(韓国光陽市)向け定格出力2万9700キロワットの蒸気タービン発電設備を神戸工場(神戸市中央区)から出荷した。... 熱をボイラで蒸気...

住友商事は14日、トルコにある中東最大規模の地熱発電所向けの蒸気タービン、発電機を受注したと発表した。トルコのゾルルエナジーが増設を計画するクズルデレ地熱発電所に、60メガワットの富士電機製のタービン...

川崎重工業は20日、新日鉄エンジニアリングから台湾の製鉄会社の中龍鋼鐵股分有限公司向け蒸気タービン発電設備2基を受注したと発表した。... 蒸気タービン発電設備はCDQで生じる熱をボイラで蒸気として回...

川崎重工業は16日、台湾のシー・ティー・シー・アイ・コーポレーション(CTCI)から定格出力37・6メガワットの蒸気タービン発電設備3基を受注したと発表した。... CTCIはキマニス...

川崎重工業は24日、韓国の現代エナジー(麗水市)の熱電併給(コジェネレーション)プラント向けに発電容量24・2メガワットの蒸気タービン発電設備(写真)2...

東芝は17日、韓国南部発電から火力発電所向け超々臨界圧方式の蒸気タービン発電設備2基を受注したと発表した。... 発電効率が高い超々臨界圧方式の蒸気タービン発電設備を東芝が韓国で受注するのは初めて。&...

川崎重工業は18日、韓国の釜山鼎冠エナジー(釜山市)向け発電容量20メガワットの蒸気タービン発電設備(写真)を、神戸工場(神戸市中央区)から出荷したと発...

丸紅は10日、バングラデシュ発電(EGCB、ダッカ市)からハリプール複合火力発電所の建設を単独で受注したと発表した。... 主要機器のガスタービン・発電機を三菱重工業から、蒸気タービン...

東芝は12日、インドの独立発電事業者エッサール電力グジャラートから超臨界圧石炭火力の蒸気タービン発電設備2基を受注した。... これまでにインドで超臨界圧の蒸気タービン発電設備で7基の受注実績がある。...

三菱重工業は11日、インドのラーセン・アンド・トウブロ(L&T)と共同で設立した超臨界圧石炭炊きボイラと超臨界圧蒸気タービン・発電機を手がける二つの合弁工場が稼働を始めたと発表...

タービンを回した後の蒸気を冷却するため、海水を常時取水している。... これと同時期に、ガスタービン発電と蒸気タービン発電を併用するコンバインドサイクルの全量運転を開始。... 東北電自社内でも、同様...

日立製作所は7日、韓国の南東発電から石炭火力発電用の蒸気タービンと発電機2基の優先交渉権を獲得した。... 3、4号機の蒸気タービン、発電機も納入している。... 蒸気タービンは三菱重工、発電機は三菱...

同発電所ではガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた「コンバインドサイクル発電」方式を採用。... ガスタービンの燃料となる液化天然ガス(LNG)は硫黄酸化物(SOX)...

サスカチュワン州は世界最大規模のCCS実証プロジェクトを推進しており、今後は両者が保有する技術や情報を共有し、同州の火力発電所などで効率的なエネルギー利用を目指す。 協力分野はCCSのほか、排...

三菱重工業は11日、インドのマハラシュトラ州発電公社(マハジェンコ)から超臨界圧石炭たきボイラと蒸気タービン発電機を3基ずつ受注したと発表した。... インドの建設・重機最大手のラーセ...

川崎重工業は韓国の現代建設向けに発電容量が48・3メガワットの蒸気タービン発電設備1基を出荷した。... このほか蒸気は韓国の暖房設備のオンドルなどに供給される。川重の韓国向けの発電用蒸気タービンの納...

英国の鉄道車両やエジプトの蒸気タービン発電設備など新規受注が出始めているのは良い兆候だ。