記事検索結果

日立、韓国で火力発電用ボイラ2基の優先交渉権を獲得（2010/7/8）

日立製作所は7日、韓国初となる1000メガワット級火力発電所の超々臨界圧石炭火力発電用ボイラ設備2基の優先交渉権を獲得したと発表した。... 超々臨界圧石炭火力発電設備は、蒸気を高温高圧化することで発...

企業研究/Jパワー−石炭“省CO2化”で独走（2010/5/3）

この磯子の核が超々臨界圧(USC)技術。... 磯子は蒸気温度を566度C、圧力を22・1メガパスカルという超々臨界圧と呼ばれる極限状態まで上昇させ、発電効率を石炭火力で世界最高値とな...

中国電、中国・華能電と技術情報交流会（2010/1/18）

2009年10月に華能国際電と結んだ「超超臨界圧(USC)石炭火力発電所の運用・保守等に関する技術協力契約」に基づき開催する。

Jパワー横浜・磯子発電所、改修技術で地域と共生（2009/11/30）

ボイラ、タービンには超々臨界圧(USC)技術を採用、蒸気条件は25メガパスカル、主蒸気温度600度C(再熱蒸気温度は新1号機610度C、新2号機620度C)を達成。

中国電、中国の石炭火力発電所の運用・保守で技術協力協定（2009/10/26）

三隅は高効率の「超超臨界圧」火力発電所。

兵庫・尼崎市、環境保全モデル企業で住金特殊管事業所を表彰（2009/6/29）

同事業所は原子炉向け蒸気発生器用伝熱管や超々臨界圧ボイラチューブなど高級鋼管を生産する都市型工場。

中でも温度600度C、圧力25・1メガパスカルという超高温・高圧の蒸気で発電する超々臨界圧(USC)石炭火力は発電効率が43%と高く、中国を中心に建設が進んでいる。

地球温暖化防止への関心の高まりと、世界的な電力需要拡大を受け、超々臨界圧(USC)石炭火力発電所向けボイラ需要が増加。... USC火力発電所では温度600度C、圧力25・1メガパスカ...

大河内記念賞、武田の高血圧薬など選出（2009/2/6）

【大河内記念生産特賞】▽超々臨界圧石炭火力発電を実現させたステンレスボイラーチューブの開発(住友金属工業) 【大河内記念技術賞】▽世界初有機ELテレビの開発と量産化(占...

中国電、中国の石炭火力発電所に技術協力（2008/9/15）

覚書は、中国電が08年3月までに実施した設備診断、効率改善を提案した上安発電所(出力30万キロワット)のリノベーション計画への技術協力と、超超臨界圧石炭火力発電所の運用などの技術提案―...

住金、発電設備向け超高級シームレス鋼管を増産（2008/4/7）

住友金属工業は発電プラント向けを中心に、特殊な超高級シームレス(継ぎ目無し)鋼管を増産する。... 地球温暖化防止への関心の高まりと、世界的な電力需要拡大を受け、特殊管事業所では27年...

Jパワー、中国で発電事業を加速−石炭プロジェクトに参画（2008/3/21）

2010年に66万キロワットの超々臨界圧発電所2基を立ち上げ、総事業費は50億元(約750億円)。

蒸気圧と蒸気温度の向上に取り組むことで亜臨界圧から超臨界圧(SC)、超々臨界圧(USC)と技術を進化させ、熱効率を30%台から43%にまで高めた。......