NKSJひまわり生命保険(東京都新宿区、熊野御堂厚社長、03・6742・3111)は、5月2日に医療保険の新商品「新・健康のお守り」を発売する。従来の医療保険「健康のお守り」を6年ぶり...

内閣府の消費者委員会が同社に対し、健康保険料の事業主負担引き下げや福利厚生費の適正化、調達業務における競争入札の拡大といったコスト低減策を通じ、値上げ幅を抑えるように求める意見書をまとめたため。

東京海上日動火災保険など大手損保5社の営業成績速報によると2013年度の火災保険料収入の5社合計は前年度比5・6%増の1兆1045億4600万円だった。... 保険料収入全体でも日本興亜損害保...

損保ジャパンと日本興亜損害保険は7日、自動車保険の新商品「THE クルマの保険」を発売すると発表した。... 消費増税の影響を受け、保険料を平均2・5%値上げする。... 保険料に消費...

1日に日本法人化して、社名をアメリカンホーム保険から変えた。 「自動車保険がメーンと思われがちだが、実際には医療・傷害保険が契約の約8割を占めており、新社名にも医療の2文字を加えた」...

政府は今回の増税をファーストステップとして15年10月には10%への再引き上げを見込んでいるほか、この4月からは国民年金や介護保険料、診療報酬の引き上げが始まり、5月には電気やガス料金が引き上...

アメリカンホーム保険(東京都港区、橋谷有造日本代表、03・5401・8000)は、2017年3月期に売上高に相当する正味収入保険料で14年3月期見通し比16%増の1000億円を...

業績低迷が続くソニーで現在、利益の大半を稼ぎ出すのが生命保険を中心とする金融事業だ。... 「現在の、保険の売り方はお客さまのニーズに応えていない。... 「生保レディー」が決められた商品を販売するの...

賃貸入居者向けの火災保険を取り扱う。... 少額短期保険は補償内容が簡素な一方、手軽な保険料で加入できる。賃貸入居者向け保険やペット保険など従来の生損保各社が手薄な分野の商品投入が目立つ。

日本損害保険協会の二宮雅也会長(日本興亜損害保険社長)は20日、定例会見を開き、4月の消費増税に伴う自動車保険の値上げについて「一定の転嫁を(保険料に)せざるを得ないの...

三井住友海上火災保険は19日、自転車向け傷害保険のインターネット販売を4月に始めると発表した。... 通院を含めたケガの補償に加え、事故などによる賠償責任を最大1億円まで補償する場合、6400円の年間...

死亡保険金も1500万円が上限だった。 新商品『アクサの「長期保障」の定期保険OKライフ』は98歳までの長期の死亡保障を割安な保険料で提供する。期間満了時に満期保険金がない定期保険で...

例えば厚生労働省の創業支援助成金は社会保険料負担が軽減できたが登記前に申請しないと利用できないなど情報収集力で格差が生じる。

明治安田生命保険は12日、2014―16年度に海外の保険事業に最大2500億円を投じると発表した。... 経営目標は2016年度の個人分野の保有契約年換算保険料を13年度見込み比約7%増、企業...

販売をテコ入れした2012年度は、契約件数と保険料収入が11年度比10%以上増加。... サシン・N・シャー社長は日本の保険市場について、「従業員300人以下の中小企業の95%は団体保...

ライフネット生命保険は保有契約件数が20万件を超えた。... 2月単月の保険料収入は前年同月比21%増の6億5800万円、保険金および給付金の支払額は同79%増の9600万円。

NTTドコモは自転車事故などによる賠償責任を最大2億円補償する「ドコモ サイクル保険」の提供を始めた。 ... ドコモの会員制度「ドコモプレミアムクラブ」加入者が対象で、月額...

損保ジャパンと日本興亜損害保険は9月に合併する。正味収入保険料では長年首位を堅持してきた東京海上日動火災保険を抜き国内の損害保険業界ではトップになる。... 保険事業は核だが、保険を売ることだけが目的...

ライフネット生命保険が公開した契約者アンケートによると同社保険に契約を見直したことで削減できた保険料の額は平均で月9014円、年10万8168円だった。加入形態は契約者の42%が「他社の保険か...

これまで扱ってきた掛け捨て型の定期保険に加え、貯蓄性のある終身保険なども伸ばしていく。同社は保険料の安価な医療保険が主力だが、医療保険市場は既存の大手生保も参入し、競争が激しくなる。... 最近では、...