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「私は36歳、社員の平均年齢も36・5歳と若い会社だ。チャレンジ精神を持って研鑽(けんさん)に励みたい」―。親会社の村田発條(宇都宮市)で取締役営業部長を兼務している。

NTTアドバンステクノロジの子会社。光コネクター用クリーナーなど光通信部品の試作・製造受託と、半導体設備向け精密洗浄処理が事業の2本柱。光通信部品の納品先は大半が親会社向けだが、一方で「精密洗浄処理事...

親会社の神戸製鋼所では圧縮機事業畑。これまで培った工場運営ノウハウを試験機、動力伝達装置、エネルギー装置を製造販売する神鋼造機の経営に生かす。「世代交代しており若手をいかに伸ばすかが重要」。

生命保険の営業系企画畑を長く歩んできた。前任の伊藤裕社長が進めた他社との提携強化路線を引き継ぐ。 ソニー生命保険時代には代理店営業本部で代理店の成長のために保険会社が何ができるのかに...

関西電力のグループ中核会社として、2025年度のグループ経常利益目標3000億円のうち1割(300億円)を目指す。「高い目標だが重責を果たしたい」と、首都圏の営業強化や海外事業参入で成...

「先代社長(現会長)の経営方針“単年度ベスト経営”を引き継いでいく」と言い切る。2018年5月期に売上高18億円達成を目指す。 同社は、ヒートシンクメーカー。

創業者の加藤清久顧問の長男。入社半年後から5年間、1人で勤務した広島営業所が仕事の原点だ。顧客の測量現場を手伝いつつ、試行錯誤で営業を覚え、測量システムの顧客を200件開拓した。

親会社の日本製紙で普通紙複写機(PPC)用紙に代表される情報用紙を「シェアナンバーワンにこだわり」続け、30年間にわたって売ってきた“営業のプロ”。「今度はモノではなく、最適なサービス...

1次卸として日本製紙の紙製品を扱うだけでなく、グループ各社の製品販売や資材調達を幅広く担う。「何でも仕入れて売れるのだから、トップライン(売上高)を上げるのは当然」と抱負を語る。...

伴俊作前社長の経営方針を踏襲し、川崎重工業グループを支える子会社として存在感を高めていく。営業力強化を目標に掲げ、「川重グループに(営業の)重点を置きつつ、川重以外の外販で実力を養う」...

コンクリート関連製品の製造や施工などを九州一円で展開するヤマウ。技術畑での経験が長かったことから「あいさつ回りなど慣れないことも多い」としながらも、精力的に動いている。 社会インフラ...

さあ出番/清本鐵工社長・清本邦夫氏「外部人材を積極登用」 (2017/8/15 モノづくり基盤・成長企業)

「なるべく素(す)であることを心がけている」と語るように、柔らかな雰囲気が会う人を和ませる。前社長の清本英男会長は実父で延岡商工会議所の会頭を長年務めるなど地域を代表する経営者。「30...

輸送用機械器具製造をなどを手がける高須賀製作所は創業から60年超の歴史がある。6月に他界した父・重行氏の後を継ぎ、3代目に就任した。上尾ミニ工業団地協同組合理事長などの役職も任されている。 &...

NTTに入社以来、開発畑を歩んだ。光回線「フレッツ光」を中心としたサービスを多数生み出した。「伸びるクラウド事業でも新サービスを市場投入したい」と意気込む。

財務・経理畑を歩んできた。三菱電機では本社、支社、工場に加え、中国で経験を積んだ。特に1999年から2003年にかけて、中国の広州と西安の現地法人では赤字経営からの脱却を経理の責任者として支えた。&#...

さあ出番/御園座社長・宮崎敏明氏「オンリーワンの劇場に」 (2017/8/10 建設・エネルギー・生活2)

経営再建中の劇場運営会社の8代目社長は、創業家の長谷川栄胤社長(現副会長)から引き継いだ生え抜き。「名古屋独自の作品を強化し、オンリーワンの存在になりたい」と再建を期す。 &#...

創業者の1人、小林百太郎名誉会長の長男。生産管理部長を15年間務め、長寿命で耐久性が高いピローブロック(転がり軸受ユニット)づくりに尽力した。また米国の子会社の社長や海外営業部長として...

2017年7月1日に大興グループとして設立し、IT技術者の派遣サービスを始めた。山田茂之社長は社名の“IWS”について「Iはイキイキ、Wはワクワク、Sはスマイル」と話す。日本企業が採用難に陥る一方、韓...

親会社の日本製紙からパルプ生産の副産物であるリグニンを調達し、コンクリートの耐久性・施工性を高める化学混和剤に加工して販売する。「グループ内での有効利用」を実践しつつ、混和剤メーカーとしてトップグルー...

2007年に急逝した日暮彰文元社長の長男で、その際“緊急登板”した生え抜きの井元勝恵前社長(現相談役)からバトンを受けた。07年当時は大学3年生だったが、一度学校を離れ丸善製薬に入社し...

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