川崎市産業振興財団はシーズだけではなく研究室のニーズに着目し、大学と企業とのマッチングの新たな方法を切り開いた。三重大学大学院医学系研究科の西村訓弘教授は、国立大学発ベンチャー第1号を設立した体験を生...

医療や福祉・介護向けロボットを迅速に製品化する狙いで、九州大学、早稲田大学などの研究者やロボットベンチャーのテムザック(福岡県宗像市)がベーダ国際ロボット開発センター(同、橋爪...

パナソニック電工と九州大学大学院薬学研究院の野田百美准教授は29日、水素を含んだ水を飲むとパーキンソン病などの脳神経疾患の予防や治療に効果があることを検証したと発表した。

永原学園(佐賀市)は10月4日13時半から、佐賀市のアバンセホールで「西九州大学・西九州大学短期大学部公開講座」特別講演会を開く。... 問い合わせは西九州大学(0952・52...

西日本高速道路(NEXCO西日本)と九州大学は、高速道路事業分野における研究交流や人材育成での連携に合意した。... 西日本高速は研究分野での産学連携を進めており、2008年3月に大阪...

【福岡】福岡県は16日、北九州水素ステーション(北九州市八幡東区)を18日に開設すると発表した。... 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)で改修した水素ステーションも...

九州大学学術研究都市推進機構(福岡市西区)は10月9―11月20日、同機構で「自動車部品設計即戦力セミナー35日間コース」を開く。

【福岡】九州大学は日本IBMとグーグルが共同で世界各国の大学に最新技術習得のための学習環境を提供する「クラウド・コンピューティング・ユニバーシティ・イニシアチブ」に参加した。日本の大学が参加するのは同...

「講演会でこの産学連携の仕組みを紹介して感心してもらったが、『えらいのは小堀さんではなく大学だ』といわれた」と語るのは、シュタインバイス・ジャパン(東京都渋谷区)社長の小堀幸彦さん。&...

佐賀県唐津市は地域と大学を結ぶ交流連携センターとして「からつ大学交流連携センター」を開設した。同市と協力協定を結ぶ九州大学や佐賀大学などが保有する知財、人材を活用し、地域産業活性化支援などに取り組む。...

理工農系では九州大学が、博士学生に独創力や説得力などを習得させ、定量評価をして、産業界に学生の質保証をする試みを打ち出した。 ... 東京工業大学は東京医科歯科大学と共同で、情報学と生命医学の...

九州大学―シュタインバイス・ジャパン・トランスファー・センター(KSTC、福岡市東区、柳謙一所長、092・642・7075)による、九大教員の受託開発や技術相談の事業が好調だ。... ...

九州大学は、世界最大の産炭国である豪州のビクトリア州政府と同国モナシュ大学、メルボルン大学と共同で、低品位炭と呼ばれる褐炭の有効利用を目指した共同研究を始めた。

日本ロレアル(東京都新宿区、ピエール―イヴ・アルゼル社長、03・6911・8100)は若手の女性科学者を支援する今年度「ロレアル―ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の受賞者を、東...

九州大学が開発中のデオキシリボ核酸(DNA)の塩基配列を短時間で解読できる装置がそれで、7月末に米国で特許の仮出願が受理された。... 塩基配列の解読については、英オックスフォード大学...

文部科学省、経済産業省、大学・研究機関、機器メーカー、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などによるオールジャパン体制で進めるもので、2011―12年度に地上実証試験を行う。... 設立す...

また、製品などの共同開発は、産業技術総合研究所が九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)に設置した「水素材料先端科学研究センター」との連携も視野に入れる。

九州大学の能崎幸雄准教授は、1秒間に10億回以上の割合で強度が周期的に変化する「マイクロ波磁界」を使い、ハードディスク(HD)の大容量化に不可欠な垂直磁化膜を磁化反転することに成功した...

この高圧凍結技法と免疫電顕法、蛍光イメージングを組み合わせた分析手法を用いて、九州大学の松岡健教授らとともに、植物細胞にあるゴルジ装置から細胞外への物質分泌機構について解析した。

九州大学、早稲田大学などの研究員が参加するベーダ国際ロボット開発センター(橋爪誠会長=九州大学教授)は26日、車イスやシニアカー、健常者の移動ツールなど幅広い用途に使える移動ロ...