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IHIの4―9月期、当期益39%増 航空エンジン回復 (2022/11/9 機械・ロボット・航空機1)

売上高も同15・1%増の5944億円と2ケタ増となった。 主力事業である民間向け航空エンジンの売り上げが旅客需要の回復に伴い堅調に推移し、採算改善と為替の円安効果も利益を押し...

シンフォニア、経常益100億円 半導体向け好調で上方修正 (2022/11/9 機械・ロボット・航空機1)

シンフォニアテクノロジーは8日、2023年3月期連結業績予想を上方修正し、経常利益が前回予想の80億円から100億円(前期比26・6%増)になる見通しだと発表した。... 売上...

グローリー、営業赤字に転落 通期見通し下方修正 (2022/11/9 機械・ロボット・航空機1)

【姫路】グローリーは8日、2023年3月期連結業績予想の営業損益を、8月公表比130億円悪化の70億円の赤字(前期は102億円の黒字)に下方修正したと発表した。... 売上高は為替の円...

円安や製品値上げのプラスを打ち消すほどに原燃料価格上昇が進行。

SUMCOの通期見通し、営業益2.1倍 当期益は64%増 (2022/11/9 素材・医療・ヘルスケア)

SUMCOは8日、2022年12月期連結決算の売上高が前期比30・8%増の4391億円、営業利益が同2・1倍の1084億円になるとの予想を発表した。... 経常利益は同2・2倍の1104億円、...

円安も追い風に、同社の業績は好調な一方、後継者とされた関潤氏が9月に社長を辞任。

三菱ケミカルグループは8日、2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)の各利益項目を下方修正し、当期利益を従来予想比210億円減の1320億円(前期比25...

ダイキンの通期見通し、営業益3630億円に上方修正 (2022/11/9 電機・電子部品・情報・通信1)

ダイキン工業は8日、2023年3月期連結業績予想の売上高を8月公表比2800億円増の3兆7600億円(前期比20・9%増)、営業利益を同130億円...

円安効果で増収を見込むものの、エネルギー価格上昇などのコスト増やニッケルの供給不足が響き、利益予想を下方修正した。 同日発表した22年4―9月期連結決算は、米国の金融政策による大幅な...

NTTの4―9月期、売上高過去最高 システム構築好調 (2022/11/9 電機・電子部品・情報・通信1)

為替の円安で1350億円の増収効果もあった。 ... 同事業の売上高は同14・3%増の1兆9730億円となった。... 電気料金高騰で約300億円の影響があった。

出光の通期、売上高を下方修正 原油下落も利益は上振れ (2022/11/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

8月時点予想に対し、売上高は900億円減の9兆1700億円に下方修正したが、営業利益は同500億円増の4250億円、当期利益も同450億円増の3250億円に上方修正した。 ... 利...

INPEX、経常益1兆3700億円 原油高・円安で通期上方修正 (2022/11/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

INPEXは8日、2022年12月期連結業績予想の経常利益を8月予想比1150億円増の1兆3700億円(前期比2・1倍)に上方修正したと発表した。... 同社の業績...

日本触媒、売上高4400億円 通期見通し下方修正 (2022/11/8 素材・医療・ヘルスケア)

売上高は前回予想比200億円減の4400億円(前期比19・1%増)だが、営業利益は同15億円増の265億円(同8・8%減)を見込む。原料価格が想定より下...

エネルギー価格高騰や為替の歴史的な円安進行による足元の物価高は国民生活を直撃しており、実質賃金の目減りに気を配る姿勢を示した。

為替の円安を追い風に通期業績見通しも上方修正した。

島津、通期上方修正 売上高4700億円 (2022/11/8 機械・ロボット・航空機1)

【京都】島津製作所は7日、2023年3月期連結業績予想の売上高を5月公表比150億円増の4700億円(前期比9・8%増)に上方修正すると発表した。... 想...

DMG森精機、売上高4650億円 受注好調で通期上方修正 (2022/11/8 機械・ロボット・航空機1)

堅調な受注環境と受注残高が豊富なことに加え、為替の円安効果も寄与する。受注額も従来の5300億円以上から、5500億円に修正。... 円安効果などにより、機械1台当たりの受注単価が4930万円(...

売上高を8月公表値比700億円増の2兆2700億円(前期比25・2%増)、営業利益を同200億円増の2200億円(同20・7%増)にそれぞれ引き上げた。...

情報7社の通期見通し、2社が売上高を上方修正 企業のDX投資拡大 (2022/11/8 電機・電子部品・情報・通信)

野村総合研究所(NRI)は23年3月期売上高を期初計画比200億円増の6900億円(前期比12・8%増)に上方修正した。旺盛なIT需要に加え、米コアBTS...

電子部品8社の4―9月期、4社当期増益 円安・車需要回復が寄与 (2022/11/8 電機・電子部品・情報・通信)

増益の一因は円安だ。... 日米金利差の拡大を背景に円安が急速に進み、22年4―9月期の期中平均レートは1ドル=約134円と、前年同期に比べ約24円の円安となった。... 8月時点より円安方向...

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