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タンガロイ、CBNインサート拡充 8製品で構成 (2021/12/27 機械・ロボット・航空機1)

焼入れ鋼の旋削加工での切り込み0・2ミリメートル以下の領域で、高い切りくず処理性能を発揮する。

日鉄ステンレスの省合金二相ステンレス鋼「NSSC2120」が室蘭工業大学とアピック(北海道旭川市)が共同開発した高層マンション向けベランダ手すり「スカイプレックス」に使用され...

今回の特許侵害をめぐっては日鉄の橋本英二社長が10月、「宝鋼の鋼材をトヨタにつないだ企業が新たな提訴先として追加される可能性もある」と商社の責任に言及しており、追加提訴は時間の問題とみられていた。

品種別では鉄筋用丸鋼、構造用丸鋼、平角鋼、小形山形鋼、中形山形鋼、軽量形鋼広巾のDIがマイナス。

柱と梁の間に斜めに丸鋼ダンパーを設置する。丸鋼ダンパーの長さや形を調整して最適な寸法を求めた。... この丸鋼ダンパーは丸鋼を鋼管に挿入することで丸鋼が折れることを防いでいる。

【名古屋】大同特殊鋼グループの大同マシナリー(名古屋市南区)は、洋上風力発電の関連設備事業に本格参入する。

また、従来は材料としてマルエージング鋼のみ対応していたが、「3Dプリンター向けに、合金鋼の『SKD61』相当の材料が開発された」(飯島社長)ため、こうした需要の増加にも備える。 ...

大阪製鉄は22日、2022年1月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格について、現状の実効価格に据え置くと発表した。... 一般形鋼市場は主用途の建設実需が回復基調にある...

11月の粗鋼生産、10%増9カ月連続プラス 鉄連まとめ (2021/12/23 素材・医療・ヘルスケア2)

炉別でみると、大手3社が手がける転炉鋼が同10・3%増の583万3300トン、電炉鋼が同11・7%増の220万6900トンだった。 鋼種別では特殊鋼が同19...

鋳鍛鋼会、賀詞交歓会中止 (2021/12/22 総合3)

日本鋳鍛鋼会は21日、2022年1月7日に東京・丸の内の東京会館で予定していた新年賀詞交歓会を中止すると発表した。直近の新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の状況を踏まえ、急きょ判断し...

ジェイテクト、耐食軸受を発売 耐摩耗性2倍 (2021/12/22 機械・ロボット・航空機1)

水や溶液などの腐食性が高い環境では、析出硬化系ステンレス鋼を用いた軸受が使われる。ただ、通常の軸受用ステンレス鋼と比べて、析出硬化系ステンレス鋼は耐食性が高いものの、硬度が低く摩耗しやすいのが課題だっ...

川本鋼材、浜松市に鋼材加工拠点 無人で24時間稼働 (2021/12/22 機械・ロボット・航空機2)

小ロット多品種の自動車部品・機械部品向け特殊鋼の切断加工能力を従来比2倍、受注ロットを同3―5倍に引き上げる。... 直径19ミリ―500ミリメートルの炭素鋼、合金鋼、工具鋼などの特殊鋼を2輪車、4輪...

大阪地区の平鋼相場は強含み。... 中でも平鋼は高額の上級クズを一定量含有する上、入出荷や品ぞろえにコスト増が避けられない。 ... さらに原料構成や品ぞろえのコスト増要因を明示、一...

主要品種の内訳はH形鋼が9万トン、熱延コイルが11万5000トン(うち輸出は2万トン)、厚板が4万トン。

タンガロイ、突切り工具チップ拡充 (2021/12/21 機械・ロボット・航空機1)

インサート材種には汎用性が高く、鋼やステンレス鋼に対して幅広く使用できる「SH725」を設定した。

異形棒鋼、価格反映柔軟に 東京鉄鋼が契約指針 (2021/12/21 素材・医療・ヘルスケア2)

契約の条件は「数量、明細(鋼種・サイズ)、納期、持ち込み先など見積価格に影響を及ぼすもの」とし、条件が変更となった際は再見積価格とすることも明示した。

10月の鋳鋼生産、鋳鋼13%増・鍛鋼11%増 鋳鍛鋼会まとめ (2021/12/21 素材・医療・ヘルスケア2)

日本鋳鍛鋼会がまとめた10月の鋳鋼生産量(63工場計)は、前年同月比13・6%増の1万1465トン、鍛鋼生産量(17工場計)は同11・0%増の...

日鉄ステンレスは20日、ステンレス線材の12月―2022年2月契約分価格をニッケル系の基準鋼種「SUS304」でトン当たり3万5000円、クロム系の「同430」で同2万5000円引き上げると発表した。...

普通鋼鋼材受注、10月3.3%増 内需は減少 鉄連まとめ (2021/12/20 素材・医療・ヘルスケア)

日本鉄鋼連盟がまとめた10月の普通鋼鋼材受注は前年同月比3・3%増の511万3811トンで、2カ月ぶりのプラスとなった。

小棒懇会長、鉄スクラップ「上昇分転嫁を」 (2021/12/20 素材・医療・ヘルスケア)

経済産業省など関係省庁、普通鋼電炉工業会や全国鉄構工業協会など関係団体と意見交換を進めていく。

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