双日が5日発表した2018年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、石炭価格の上昇や取扱数量増などで当期増益となった。

三菱商事が5日発表した2018年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、液化天然ガス(LNG)関連事業や豪州石炭事業の収益増などで当期増益となった。

伊藤忠商事が5日発表した2018年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、全営業部門が前年同期比増益となり4―12月期として4年連続で過去最高益を更新した。... エネルギー・化学品、...

4日に18年4―12月期連結決算を発表したエーザイは、増収営業増益だった。

住友重機械工業が31日発表した2018年4―12月期連結決算は、好調な建設機械や環境・プラントなどの事業に支えられ、売上高は前年同期比16・5%増の6466億円、営業利益は同9・6%増...

アジアやオセアニアを中心に建設機械や鉱山機械の販売が伸びたほか、米国の鉱山機械会社の買収に伴う一時的な費用が減少して増益だった。

カシオ計算機が31日発表した2018年4―12月期連結決算は、売上高が汎用デジタルカメラ撤退などの影響で前年同期比5・7%減だったものの、構造改革の効果で営業利益、経常利益、当期利益は増益を確...

営業利益は同29・1%増の192億円で、2期連続の増収・営業増益だった。

残り数カ月しっかりと展開し、19年3月期には50年を迎えた年度として、25期連続の営業増益を達成したい」 ―19年の見通しは。 ... 25期連続の達成が前提になる...

JR本州3社の2018年4―12月期連結決算が出そろい、3社いずれも増収、営業増益となった。

当期利益は増益見通しだったが一転して前期比14・4%減の1120億円を見込む。

19年度は増益基調に運べるだろう」 ―電動車普及による需要減への対策は。

最高を更新したが、米中貿易摩擦の影響や国内外の工場統廃合といった構造改革費用などを計上し、例年と比べ増益幅は小さくなった。

当期利益は従来、増益見通しだったが一転して前期比14%減の1120億円を見込む。... その一方で購入品コストのさらなる低減や支出の抑制を徹底することで140億円の増益要因を見込む。 ...

「18年度上期は増収増益だった。

「今年こそ増益を達成したい」と決意を新たにするのは、新日本電工社長の白須達朗さん。

従来の営業増益予想から一転、減益となった。... 19年11月期連結業績は受注残を早期に解消する一方、前期に発生した一時的な費用の削減などで、増収営業増益を見込む。

【柔軟な発想 住友不動産・仁島浩順社長】 足元の増益路線を継続し、さらなる成長を目指す新中計を始める年だ。

野村では19年3月期以降の営業増益率は単体の緩やかな増収により、それぞれ前期比6%増、同3%増、同1%増と予想している。

【AIで効率化】 通信料引き下げは収益悪化を招くが、孫氏は国内通信事業の人員の4割を2―3年で配置転換し、「携帯料金を引き下げても増益を続ける」意向を示した。