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日本ケミコンは自動車向けに温度保証範囲の上限を、従来品比で15度C高い85度Cにした電気二重層キャパシター(EDLC)「DXGシリーズ=写真」を開発し、7月に量産する。

日本ケミコンは自動車や産業機器向けのアルミ電解コンデンサーや、電気二重層キャパシター(EDLC)などを手がけている。

瞬間的な充放電の繰り返しに強いキャパシターの中でLICは容量が大きい。

今後は欧米への展開も強化していく」 ―電気二重層キャパシター(EDLC)事業の製造・販売を譲渡することを決めました。... 「キャパシターは強気な予想を立てたこともあ...

AGVには急速充電を得意とするキャパシターなども使われているが、これに対して、LIBは容量が大きく1回の充電で長い距離を移動できる。

こうした燃費改善技術を陰で支えるのが、大電流を瞬時に蓄えられる「電気二重層キャパシター」である。例えば、マツダの新型「デミオ」の燃費改善技術には日本ケミコンの電気二重層キャパシターが活躍している。キャ...

医療機器や産業機械、再生可能エネルギー機器などの蓄電池として使う際、同じ容量ならキャパシター搭載数が減るので小型・軽量化につながる。 ... リチウムイオンキャパシターは一般的にやや...

圧電音響モジュールなど独自の商材を提案し、ニーズに応えている」 ―親会社の米ケメットとタンタルキャパシター事業で連携しています。

2020年ごろに1万5000サイクル以上と電気二重層キャパシター並みを目指す。

【日本ケミコン社長・内山郁夫氏/EDLCの国内投資継続】 ―車載向けでは電気二重層キャパシター(EDLC)の収益が順調に伸びていますね。

従来は貫通孔の径が100マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以上か10マイクロメートル以下しかなく、孔が大きいと液漏れの懸念があり、小さいとキャパシターの製造に時間がかかる課題...

高速充放電が特徴の蓄電体「キャパシター」の炭素材料を研究する。 キャパシターは自動車の減速時に出るエネルギーを車内電力に使う技術に利用され始めたが、エネルギー密度が低く用途はライトな...

蓄電器は内部抵抗が低い自社の電気二重層キャパシター、リチウムイオン電池などを用途に応じて提案できる。

従来のキャパシターは電解質に水系や有機系電解液が使われており、動作温度が沸点の80度C以下に制限されていた。... 今回の研究成果によって、キャパシターをエンジンルームなど高温になる場所にも搭載できる...

銅板とアルミニウムによるハイブリッド筐体(きょうたい)を採用したほか、電気二重キャパシターの搭載などで力強い低音域再生を実現するなど音質を高めた。

エルナーが進める電気二重層キャパシター(EDLC)に当社の材料技術を組み込むなどして車載向けの部品開発を加速させる。

パワー不足をカバーするためキャパシターを搭載する車種もあるが、こちらはエネルギー密度が課題だ。 ... 共同研究では、リチウムイオン二次電池並みのエネルギー密度と、キャパシターに匹敵...

その電流をキャパシターや電池に蓄える。

日本ケミコンは車載用電気二重層キャパシター(EDLC)を増産するため下期に7億円を投じて設備を増強。

「車載用電気二重層キャパシター(EDLC)が、回生エネルギーシステム向けでマツダの新型デミオに採用された」と手応えをつかむのは、日本ケミコン社長の内山郁夫さん。

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