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CNTカプセル、CNT内部を熱エネルギーで移動−阪大が確認（2008/3/28）

実験では直径約1・5ナノメートルの単層CNTに少量のフラーレン分子を封入後、真空中で1150度Cで6時間加熱した。すると、フラーレンが融合した直径0・9ナノメートル、長さ3・8ナノメートルのCNTナノ...

東大、単層カーボンナノチューブの成長促進法を解明（2008/3/3）

3日から名古屋で始まるフラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムで発表する。

富士通研究所、新ナノ炭素材料を発見（2008/3/3）

3日から名城大学(名古屋市)で開かれる「第34回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム」で成果を発表する。

物材機構、フラーレンで超撥水薄膜を作製（2008/1/24）

物質・材料研究機構は23日、サッカーボール型の炭素分子「フラーレン」を用いて、水をはじく超撥水薄膜を作製したと発表した。... ハスの葉をまねした表面構造を人工的につくったのが特徴で、フラーレンの新用...

東大、「フラーレンC60」を一層ずつ積層することに成功（2008/1/16）

東京大学の鯉沼秀臣客員教授、伊高健治博士研究員らは炭素原子60個からなるサッカーボール型の分子「フラーレンC60」を一層ずつ積層することに成功した。