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記事検索結果
410件中、8ページ目 141〜160件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
(総合1から続く) 大連理工大学では機械工学と日本語学科を専攻しました。高校生のころから「橋をつくりたい」と思うなどモノづくりに興味があったんです。機械工学は技術革新...
東洋紡の総合研究所で、製品開発に関するシミュレーションを担当する公門えつこさん(30)。例えば生産設備の中で樹脂がどの様に流れるかなどをシミュレーションし、設計に役立ててもらうのが仕事...
(総合1から続く) 大学では、液晶エラストマーなど高分子材料の挙動を調べる研究を行っていました。実験で忙しく、帰宅が夜遅くなって大変でしたが、目の前にやる事があると熱...
人にやさしいモノづくりを―パナソニックの山本芙美さん(35)は商品へのユニバーサルデザイン(UD)推進を行う。国内のみならずグローバルでも、現場に出て顧客の声をこまやか...
(総合1から続く) 「海洋システム工学科」という聞いたことのない新設学科に興味が湧き、大阪府立大学工学部に入学しました。研究テーマは、大阪湾の季節ごとの水質データ分析...
「実際に使われているシステムを見たり、顧客とやりとりしたりするのが楽しい」。こう瞳を輝かす富士通フロンテックの磯部理沙子さん(29)は、バーコードリーダーや認証機器などの自社製品を組み...
(総合1から続く) 小学生のころから暗記が苦手で、覚えるよりも計算して一つの答えが出る理系科目が好きでした。工作も好きで父と模型の飛行機作りで遊んでました。遠くへ飛ば...
「運動方程式F=maを習った時、どうして力と重さがつながるのか不思議じゃなかったですか」。豊田自動織機の高木敦子(28)さんは物理を語り出すと止まらない。大阪大学理学部物理学科...
(総合1から続く) 小さいころから物事の仕組みが気になってしかたない性格でした。しつこく「何で、何で」と聞くから周囲の大人からはうっとうしがられていましたね。物理に興...
「最終目標は自分が開発した材料を商品として世に出すこと。今は海外の顧客とやりとりしながら、試作品の改良を重ねています」。三菱化学の小林由季さん(30)は、機能性コーティング材料の研究に...
(総合1から続く) 子どもの頃から理数系科目が得意で、自分でも理系分野に向いていると思っていました。化学の道に進むきっかけの一つに、2001年の野依良治さんのノーベル...
「納入先から『調子が良いよ』と言われるとうれしいです」。住友精密工業航空宇宙技術部システム設計課の河原たかえさん(29)の仕事は、航空機で使うエンジンスターターなど空圧機器の改善設計&...
(総合1から続く) 航空機は、経年により出てくるちょっとした不具合によって部品を改善します。以前、スターターの不具合対応をしたときは原因が分からず、毎日分解に立ち会い...
横河電機の那智明千恵さん(29)は、産業用プラントの制御機器の機構設計を担当している。入社以来8年間、一貫してモノづくりに携わってきた。今では、「自分で設計したものが形になる」ことで、...
(総合1から続く) 幼いころからモノをつくるのが好きで、ラジコンなどを組み立てるような女の子でしたね。高校生のときに参加した科学技術振興機構(JST)...
次世代の有力素材として注目されるセルロースナノファイバー(CNF)。木材由来で高い強度、軽量といった特徴を持つ。日本製紙の山辺かおりさん(28)は、この新素材の実用化に...
(1面から続く) 京都の出身です。もともと花や植物が好きだったこともあり、京都大学農学部森林科学科で学びました。電子顕微鏡を使って樹皮を調べるのですが、思い出に残って...
丹青社の伊藤真琴さん(29)は博物館や科学館といった文化施設のプランナー。施設のあり方を検討し、全体のコンセプトをまとめ上げるのが仕事だ。「子どもでも大人でも、すべての来場者が新しい何...
(総合1から続く) 芝浦工業大学では建築史研究室に所属して大学院まで進みました。入学当初は苦労しました。高校では生物を選択していたのですが、建築系だと数学や物理が“上...