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塩ビ工業・環境協会(VEC)が17日発表した1月の塩ビ樹脂の出荷総計は前年同月比6・2%減の12万3969トンだった。斉藤恭彦会長(信越化学工業社長)は「需要は...
塩ビで世界シェアトップの信越化学工業は国内向けの塩ビ価格を、3月1日納入分から引き上げる。... 信越化学工業の斉藤恭彦社長は1月下旬の会見で「20年12月から輸出市価が北米の価格を上回る現象が起きて...
信越化学工業は27日、12億5000万ドル(約1300億円)を投資し、米ルイジアナ州の拠点に塩ビ事業の工場を新設すると発表した。... 信越化学は米国、日本、オランダ、ポルトガルに生産...
信越化学工業は電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)向けの放熱用シリコーン材料2種類を開発、サンプル出荷を始めた。
(江上佑美子) 【内装品向け】 塩ビ工業・環境協会(VEC)の進藤秀夫専務理事は「医療施設などで、抗ウイルスや抗菌性のフィルム、シー...
信越化学工業は1日、熱硬化性低誘電樹脂「SLKシリーズ」について、量産を2021年末に始めると発表した。
▼は減点 ※EV(企業価値)は時価総額+ネット有利子負債額、FCはフリーキャッシュフロー ※非上場企業の安定性得点は該当する従業員規模、業種...
石油化学や自動車部材などが低調で、総合化学などは厳しい業績を余儀なくされる中、半導体材料は期初予想を上回って推移している。... 信越化学工業は7―9月期、半導体ウエハーの直径300ミリメートル品出荷...
信越化学工業が27日発表した2020年4―9月期連結決算は塩ビ・化成品事業とシリコーン事業の低調が響き、減収営業減益だった。
信越化学工業は15日、直江津工場(新潟県上越市)と台湾子会社(写真)で、フォトレジストを増産すると発表した。... 台湾子会社の信越電子材料は2021年2月、直江津工場...
塩ビ工業・環境協会(VEC)がまとめた8月の輸出量は7万2584トンで、単月で輸出量が初めて国内向け出荷量を上回った。... 北米では「木材より長持ちする、塩ビ製の柵の需要が思いのほか...
「塩ビの良さが材料として選択されている理由」と説明するのは、塩ビ工業・環境協会(VEC)会長(信越化学工業社長)の斉藤恭彦さん。
塩ビ工業・環境協会(VEC)が16日発表した8月の塩ビ樹脂の輸出量は前年同月比24・7%増の7万2584トンだった。... 斉藤恭彦会長(信越化学工業社長)は「...
大企業からは富士電機、信越化学工業、セブン&アイ・ホールディングスなどが参加し、長期視点に立ったCO2削減目標を設定する。
環境省は気候変動が将来の経営に与える影響を検討する「シナリオ分析」の支援事業の参加企業にアスクル、JR九州、信越化学工業など6社を選んだ。
