記事検索結果

イオン、北海道の苫小牧SCを環境保全型に改装（2008/6/4）

同SCでは天然ガスを使い、電気と熱を取りだし、照明や空調に活用するコジェネレーションを活用。また同社で初めて外気を地中のパイプで冷却し建物内に供給する地中熱利用換気システム、冷媒ガスを気化熱で冷却し効...

東洋スポーツ建設、低コストの表面土壌改良工法を開発（2008/6/4）

高い保水性から晴天時は気化熱による冷却効果で「表面温度を3―5度C下げる効果がある」(岡本真一東洋スポーツ建設専務)という。

同装置は人工的な霧を発生させ、水が液体から気体に変わる際に周辺から熱を奪う気化熱を利用。

グリーンIT元年(5)日立−DC消費電力5年で半減へ（2008/5/9）

特にサーバの冷却技術では気化熱を用いてファンの消費電力を現状比で最大80%削減する」「ストレージについても、長時間アクセスしないハードディスク駆動装置(HDD)のドラ...

日産、先進技術開発センターが環境性能で最高評価（2008/4/17）

散水の気化熱で夏場の室内温度を2―3度C低減する「光触媒屋根散水システム」を取り入れるなどの工夫が評価された。

YKK AP、通風に配慮した住設提案−フェンスなど8商品投入（2008/3/11）

打ち水と同じ発想で、ブロックに水をかけ、水分が蒸発する際の気化熱を利用してブロック表面の温度を下げ、その孔を通る風を涼しくさせる。

シーマコンサルタント、透水性保水型工法を普及へ（2008/2/27）

また、晴天時は貯水していた土中の雨水が蒸発する気化熱の冷却効果で地表面の温度上昇を抑える。

テクノ学び隊(101)きょうのテーマ−吸湿発熱素材（2008/2/21）

通常、汗は気化熱として体温をうばうが、汗という水分が繊維内に吸着する時に生じる吸着熱を利用したのがミズノと東洋紡が開発した吸湿発熱素材「ブレスサーモ」だ。 ... ただ吸着熱を考えた場合、吸湿...

テイエルブイ(兵庫県加古川市、藤原良康社長、079・422・1122)の、真空蒸気加熱・気化冷却システム「VACUUMIZER(バキュマイザー)=写真」の引き合...

ワンウィル、工場などの廃熱半減する外壁用塗料を開発（2008/1/7）

【横浜】ワンウィル(横浜市中区、山本倍章社長、045・664・5211)は、廃珪藻土(けいそうど)と汚泥焼却灰を再利用してホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(...

新製品フラッシュ(1) （2008/1/7）

気化熱を用いた冷却フィンの効率向上といった部品レベル、通常型と省電力型を提供する装置レベル、使用していないブレードの電源自動オフといった運用レベルの3段階で省電力化を推進する。