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千葉大の野波健蔵産学連携・知的財産機構長は「優秀な研究テーマを次々と発表して、ICRCをアジアの研究者が一堂に会する拠点にしていきたい」としている。

「シーズの豊富な大学に隣接することで、企業が持つニーズとのマッチングを強化できる」と連携戦略の指揮を執る野波健蔵副学長は新設するセンターの強みを訴求。

知的無人システム国際会議、日本初開催31日から（2011/10/18）

問い合わせはICIUS実行委員長の野波健蔵千葉大学副学長(043・290・3195)へ。

書窓/千葉大学副学長・野波健蔵氏 ... （2011/10/17）

団塊世代で学生運動を経験後、研究者生活に移りつつあった大学院生時代に、ジェームス・ワトソンの自伝『二重らせん』を手にした。自分と同年代の野心と成功に強烈なショックを受け、「これは、たらたらしていられな...

千葉大、サイズを認識しネジ締めする双腕ロボ開発（2011/9/26）

千葉大学の野波健蔵教授らは、サイズが違う複数のボルトとナットの中から目的のサイズを探し出し、つかみ取って締める双腕ロボットを開発した。

先端ものづくり・まちづくり協議会、まちづくり討論会（2011/9/22）

東京工業大学の森政弘名誉教授が基調講演をし、千葉大学の野波健蔵副学長らが連携によるモノづくりなどについて討論する。

千葉工大など、震災復興技術でフォーラム（2011/9/19）

県内各機関と中小企業の共同研究拠点「千葉大学サイエンスパークセンター(CSPC)」を中心に、全県的な産学官連携戦略を進める千葉大学の野波健蔵副学長は「フォーラムは県内産学官交流の要。

JST、日米研究交流2課題を採択（2011/8/12）

▽「社会ロボットにおける文化的モデルに関する研究―日本とアメリカにおけるロボットの利用者の比較に関する研究」=柴田崇徳産総研知能システム研究部門主任研究員(日)、セルマ・サバノ...

東日本大震災/千葉大、無人ヘリで被災地空撮（2011/5/9）

【千葉】千葉大学の野波健蔵教授らは、研究室で開発した電動の小型無人ヘリコプターを遠隔操作し、東日本大震災の被災地を上空からビデオ撮影する実証実験に成功した。野波教授は「無人ヘリが(被災地での&...

千葉大、産学官連携でフォーラム開く（2010/9/15）

講演で千葉大学産学連携・知的財産機構長の野波健蔵教授は「中小企業が大学に対して感じる敷居は高い。

進化するロボの“足”、最新の研究成果から“移動”を見る（2010/8/13）

千葉大学の野波健蔵教授らが開発した小型無人ヘリコプターは、飛行精度も向上し、誰でも簡単に操作できる。

精度の決め手は、同大学工学研究科の野波健蔵教授が開発した3次元姿勢制御センサーだ。... そこで紹介されたのが、ロボティクス研究者である野波教授。... 当初様子見だった野波教授は、実験のたびにセンサ...

経営ひと言/千葉大学・野波健蔵副学長「日本が最大市場」（2010/7/7）

「実は日本が世界最大の市場」と話すのは、千葉大学副学長で無人ヘリを研究する野波健蔵さん。

千葉大、産業用「電動ヘリ」開発−可搬倍増1kg （2010/6/24）

千葉大学の野波健蔵教授らは産業利用を狙った電動の小型無人ヘリコプターを開発した。... 野波教授らが独自開発した小型姿勢制御センサーのほか、全地球測位システム(GPS)だけに依存しない...